我が家のカヌー、とうとう底に穴が開いてしまいました。
穴と言っても、中まで貫通している訳じゃありませんが、時間の問題です。
新しいカナディアンを買おうかと思ったこともありましたが、去年、ウッドガンネルが新しくなったばかりだし、これくらいで舟を乗り換えていては、無駄に粗大ゴミを作るだけです。
と言うことで、直してみることにしました。

 
来月の洞爺湖マラソンのゼッケンも届き、今日は仕上げの30キロ走。
初めて30キロを歩かずに走り通すことができました。
とは言っても、5キロ毎に水を飲むために歩いているし、信号待ちで何度か止まっているんですが。(^_^;
それでも自分としては、途中で力尽きなかったことは大きな収穫です。
タイムは3時間9分。
残り12.195キロを1時間51分で歩けば、5時間切れるぞ～。（笑）

 
昨日、今日の暖かさは一体何なんでしょう？
そんな暖かさの中、今シーズン最後の山スキーとして、目国内岳に登ってきました。
気温が高くて、半袖のシャツでも良かったかなって感じです。
里に下りてきたら、春を通り越して初夏の陽気。
春の野草もビックリして、一斉に花を開いていました。

 
最高のお天気に恵まれて、今年のカヌーシーズンが幕を開けました！
河畔の風景で春を感じさせてくれるのはフキノトウくらいですが、今日の日射しはもう完全に春です。
水の冷たさも気にならず、23艇のカヤックやカナディアンが、春の千歳川をのんびりと流れていきました。

 
積丹岳に登ってきました。
昨日は30キロ走って、今日は標高差約1100メートルの山登り。
まあ、走る時に使う筋肉と山を登る時に使う筋肉は違っているので（勝手な思い込み）、大丈夫だろうと。
多分、この説は正しいと思います。
ただ、滑り降りる時は、両方の筋肉が酷使されるのかもしれません。
上の方はガリガリのアイスバーン、下の方は重たいザラメ雪。
車を停めてある場所まで降りてきた時は疲労困憊でした。(^_^;

 
じゃなくて、30キロ走の途中で見かけた雪捨て場の風景です。
雪が早く解けるように櫛状に削られた雪山。
「世界遺産の絶景」とか、テレビで良くやっている番組で、同じような風景を見たことあるような気が・・・。
カッパドキアかな～？
フェイスブックにこの写真を載せたところ、アメリカのラシュモア山との意見もありました。（笑）
ところで、肝心の30キロ走の方は散々でした。(^_^;

 
GARMINのハートレートモニターなるものを買って、最近はランニング中の心拍数をモニターしています。
ハートレートモニターを胸に巻き付けて、GARMINの腕時計をしていれば、自分の心拍数をリアルタイムで知ることができます。
緊張してドキドキしている時、腕時計の数値を見ながら「おお～っ、緊張してるぞ」なんてことをやっていると、緊張もほぐれるかもしれません。（笑）
本来は、心拍数を考慮しながらトレーシングする時に使うのでしょうね。
私はそこまで真剣にトレーニングしている訳じゃないので、毎回その数字を見ながら、へ～って思っている程度です。

 
ボクは廃屋や廃墟が大好きです。
色褪せた木材、青草に埋まるコンクリート基礎、窓枠を押し破りながら成長する樹木。
その中に微かに残る人間の営みの記憶。
それを感じた時、えも言われぬ感動に包まれるのです。
ただ、それが自分の住んでいた家となると、気持ちは複雑です。

笑っていいともの放送が終わったことって、新聞の一般記事にもなるのですね。（笑）
その32年間は私達夫婦とほぼリアルタイムで重なるので、何だか感慨深いです。
何時も見ていたわけではなく、平日に家にいる時とか日曜日の増刊号を時々見ていた程度ですが、それでもその間ずーっと続いていたことは凄いことだと思います。
そして、笑っていいともと言えば、俺たちひょうきん族を思い出します。