勤続30年で貰った旅行券を使って、7年ぶりに京都へ行ってきました。
京の桜の見頃は、例年ならば4月に入ってから。
それが今年は3月の気温が高かったので、早咲きの桜を十分に楽しめました。
ただ、私達の滞在中は気温も下がり、大原で雪が降ってきた時には唖然としました。(^_^;
2010年3月アーカイブ
今年の冬は、十勝でも年前は例年にない大雪だったので、私の生家がどうなったか心配していましたが、年が明けてからはそれほど雪も降らなかったので、何とか無事に残っていました。(^_^;
廃屋マニアの私ですが、自分の生まれた家が廃屋になっていくのを見ているのは寂しいものです。
初めてこの店を見た時は本当にびっくりしました。
「な、なんでこんな場所に店があるの!」って。
日勝峠を下りて十勝南部へ向かう時、最短ルートを走れば多分、この店の前を通ることになるかと思いますが、相当マニアックなルートです。
それ以外は地元の人でもほとんど走らないような道です。
そんな場所にある店にとうとう入ってきました。
雪庇を踏み抜かないように離れたところを歩くかみさんです。(^^;
清水町の実家へ行く途中に日高の山に登ってきました。
熊見山から労山熊見山へ。
山スキーをやらない人には、聞いたこともないような山ですよね。
今日はフウマの一周忌。
あれからあっと言う間に一年が過ぎたような、でも、振り返ってみるとそれが遠い昔の出来事のようにも感じられ、部屋のあちこちに飾られた写真の中からは今にもワンと鳴きそうな様子でフウマがこちらを見つめており、それでも私の手にはフウマを撫ぜた時の感覚がもう戻ってくることも無く、来週は京都へ行こうなどとフウマの存命中にはできなかった事に現を抜かし、雪が融けたら部屋の中に置いたままのフウマの骨を庭に埋めてやろうと思いながらもその決心が付かず、相変わらずフウマに癒され続けている私達です。
司馬遼太郎のおやじ小説(おやしが好んで読む小説)的時代物もほとんど読み尽くし、たまには違う作家でもと村上春樹を3作ほど読んでみたけれど好みに合わず、通勤時の電車の中で読む本を探して本屋をぶらついていた時に、何気なく手にとったのがこの本。
何の予備知識もなく、偶然に出会ったにしてはとても面白い本でした。
旭岳キャンプからの帰りは美瑛回りのルートにしたので、昼食は美瑛周辺の店から探してみました。
この周辺は特徴のある店が多いので、なかなか決めることができず、星に手の届く丘の管理人さんのブログで最近紹介されていた「ランドカフェ」のことを思い出して、そこに決定。
キャンプへの行きも帰りもカフェでお食事。
我が家も随分と進化したものです。(笑)
東川町の陶芸家や木工クラフト作家などのギャラリーがポツリポツリと点在する通称クラフト街道を旭岳方向に向かってひたすら走り続け、道を間違えたのかなとそろそろ心配になってくる頃にたどり着くのが、北の住まい設計社カフェ&ベーカリーです。
何だか訳の分からない店名ですが、家具の製作を本業とする北の住まい設計社がその敷地内で経営しているカフェなので、そのまんまの名前になっているようです。
この店名だけを見て、是非行ってみたいと思う人はあまりいないですよね。
それでも旭岳へ向かう途中、少し遠回りになりますが、このカフェに入ってみました。
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