サロマ湖キャンプからの帰りに遠軽町の瞰望岩に登ってきた。
市街地中心部を見下ろすように聳える高さ80mの垂直の岩壁、ロッククライマーでなければとてもその上には立てないように見えるけれど、
その裏側の頂上直下まで道路が通じていて、そこから僅か数分で瞰望岩の頂に立つことができる。
その頂上には無粋な柵も設置されていないので、恐怖と引き換えに遠軽町市街地を眼下に見下ろす絶景を楽しめる。
ここの登り口に立てられた案内板に、瞰望岩に関するアイヌ伝説について書かれていた。
その内容、他の何処かで見たものととても良く似ていることに気が付く。
2008年9月アーカイブ
イントゥ・ザ・ワイルドを見てきました。
裕福な家庭で育ち、大学を優秀な成績で卒業し、将来を約束された若者が全てを棄てて旅に出て、2年間のさすらいの果てに、
アラスカで最期を向かえる。
その実際の出来事を元に書かれた「荒野へ」を映画化した作品です。
荒野と聞いたら黙っていられない私なので、久しぶりに映画館へと出かけることにしました。
湧楽座という小劇場の建物の中にあるラーメン店です。
それを知らずに訪れたので、最初はビックリしました。(^_^;
湧楽座は昭和21年に湧別町の娯楽の場として誕生し、その後45年まで使われていたそうです。
そして平成18年にその建物を再生してここができたのこと。
オホーツクの自然塩を使ったこだわりの塩ラーメンが美味しいです。
今年初めての2泊キャンプでサロマ湖へ行ってきました。
フウマの体力がどうかなと心配してましたが、やっぱりキャンプ犬フウマは家の中で寝ているよりは外で寝ている方が好きみたいです。
今日も札幌に帰ってきてから、家の中に入ろうとしないで今も外で寝たままです。(^_^;
それにしても我が家は相変わらずのせっかちキャンプで、ゆったりとキャンプ場で過ごすことなく、今回も色々と回ってきました。
カヌークラブ9月例会二日目は歴舟川をキャンプ場から河口まで25kmのロングツーリング。
前日のヌビナイ川で疲れ切っているクラブのメンバーは尻込みをする人も多かったのですが、
会長の有無を言わせぬ決断により予定通り河口まで下ることになりました。
最初から下る気満々だった私としては、とても嬉しかったです。
こんな素晴らしい青空の日に大樹橋までのショートツーリングでは、消化不良になってしまいます。
カヌークラブの9月例会初日はヌビナイ川。
歴舟川尾田観測所の水位(102.26m)を見る限りでは程々の水量だと思っていたのに、全くの渇水状態でした。
いつもなら透明な水を透して見える川底の真っ白な花崗岩が印象的なのですが、その花崗岩にもコケが生えて緑色に見えてしまいます。
ここしばらくの間、増水していないのでこんな状態なのでしょうか?
ちょっと気になるところです。
日に日に痩せ細っていくフウマ。
毛が長いのでそれほど痩せているようには見えないけれど、体を触っても骨と皮の感触しか伝わってきません。
一緒に暮らしているとなかなか分からないものですが、一年前のフウマの写真を見てビックリしました。
道ですれ違ったおばさんから「まあ、横綱みたい!」と言われてしまったのも無理はありません。
これは明らかに肥満犬の分類に入っていそうです。
当時は飼い主として「ちょっと太り気味かな~」程度にしか感じていなかったのですけどね。(^_^;
MTBlog50c3BetaInner
最近のコメント
L コー 09/28
L ヒデ 09/28
L Yamada 09/28
L ヒデ 09/28
L Yamada 09/29
L ヒデ 09/29
L ともっち 10/04
L ヒデ 10/05
瞰望岩(遠軽町)アイヌ伝説
L kudopapa 09/30
L ヒデ 09/30
L アサ 09/30
L ヒデ 09/30
フウマと一緒にサロマ湖キャンプ
L hoshiboo 09/23
L ヒデ 09/23
L hoshiboo 09/24
L アサ 09/24
L ヒデ 09/24
歴舟川河口まで
L サダ吉 09/18
L ヒデ 09/20
L サダ吉 09/21
渇水ヌビナイ川
L サダ吉 09/16
L mikinn 09/16
L ヒデ 09/16