水が多いのも困りもの

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何時もの年ならば8月は何処の川も渇水で、下る川を探すのに苦労していたのに、今年の8月は何処の川も大増水で、下れる川を探すのに苦労します。
今月のカヌークラブの例会は土曜日にシーソラプチ川の予定でした。
さすがのシーソラプチ川、増水しても綺麗な水でしたが、右から流れ込んでいるルウオマンソラプチ川が濁流なので、両方の川の水が混ざり合った空知川の国体コースの水は濁っていました。

蕎麦の美味しい十勝清水

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実家の母親が入院しているので、最近は清水町に行っても外食する機会が多いです。
それで清水町の蕎麦屋を食べ歩いてみたのですが、新しい店もオープンして、何処も美味しく、なかなかの蕎麦屋激戦区となっていました。(笑)
写真は新しく清水町内にオープンした「農志塾」のもりそば。
石臼挽き十割蕎麦が500円で食べられるのが驚きです。

然別湖で星を見て山も登っちゃおう

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そんなテーマで企画されたカヌークラブのミニ例会。
天気次第の企画だけれど、世界の晴れ女に晴れ男がいるので見事な星空を見られました。
山の方の天気は曇り空で風も強かったけれど、下界のこの日の気温は30度以上にもなっているはずなので、この曇り空と風のおかげで暑さに苦しめられることも無く、無事に登頂。
楽しい週末を過ごせたのでした。

白老川でやられて樽前ガローで癒やされ

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最後に白老川を下ったのは6年前。
水が少なくて岩だらけで、こんな川はもう2度と下らない。
確かそんな捨て台詞を吐いた気がするのですが、喉元過ぎれば暑さ忘れるってやつで、6年ぶりに下ってきました。
今回は水はまあまあ有ったのですが、何だか岩が増えたような気が。
気のせいかな~。

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土曜日は忠別川でカヌークラブのレスキュー講習会。
そして上川町のアルパインリバーガイドさんの施設を借りての事故報告会、そのまま宴会、宿泊。
日曜日には私他2名がアルパインリバーガイドさんのラフトツアーに参加させてもらって、層雲峡の大函小函のダウンリバー。
土日は雨の予報も出ていましたが、雨にも当たらず、日曜日にはまさかの青空まで広がってくれて、楽しい週末を過ごすことができました。

ご無沙汰羊蹄そして尻別川

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久しぶりに見る羊蹄山は、残念ながら山頂は雲の中。
でも、この雲のお陰で最高気温は25度くらい。
川を下るにはちょうど良い気温でした。
もしも天気が良ければ気温も30度近くまで上がっていたと思われ、そんな時に川に飛び込もうとしても尻別川の水じゃそれも躊躇っちゃうしね。(笑)

初カヌーに初キャンプ

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今頃になってようやく今シーズンの初カヌー、そして北海道での初キャンプ。
その舞台は歴舟川。
予想以上の好天に恵まれ、最高の川下りと最高のキャンプを楽しめました。
やっぱり歴舟川は裏切りません!

サーバー乗っ取り顛末

最初に何か変だなと気が付いたのは、ブラウザのブックマークから自分のホームページにアクセスしようとしても繋がらなくなったこと。
でも、他のリンクからだと繋がることもあり、何でだろうと調べてみて、直ぐに原因は判明。
ブックマークに登録してあるURLは http://hokkaicamp.com
これでは繋がらないけど http://hokkaicamp.com/index.html と、index.htmlまで指定すれば問題なく繋がる。
何かおかしいなと思いながらFTPでサーバーにアクセスして調べてみたところ、自分が最後にアップロードした日よりも新しい日付のファイルが幾つか見つかった。
これはもしかしたらサーバーが乗っ取られてしまったのかも。

瀬戸内海と桜の風景

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今年の中国四国の桜の開花は平年よりかなり早くなっていると聞いて、旅に出るまで「桜が散ってしまうのでは」と気が気でなかったのですが、何とか間に合いました。
この季節にこの辺りを旅する時は、まず初めに桜の名所を調べることにしています。
そしてそれから観光地を調べて大体の回るルートを決め、そのルート上の桜の名所に寄り道するって感じです。
回りながら「過去の旅の方がもっと美しい桜を楽しめた気がする」と思っていましたが、途中から「瀬戸内海の桜は瀬戸内海の風景とセットで楽しむものなのだ」と理解するようになりました。
瀬戸内海でしか見られない桜の風景、たっぷりと楽しむことができました。

瀬戸内海の朝日や夕日

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前回の多島美の写真はモノトーンのような風景ばかりだったので、今度は少し色の付いた朝日と夕日の写真をアップします。(笑)
瀬戸内の旅でのキャンプは大体が海に近いキャンプ場をチョイスしていたので、朝日や夕日を楽しめる機会が多かったです。
最初の写真は五色台の休暇村駐車場から見た夕日。
私がこれまでに見た夕日の中では一番印象に残るものでした。