蕎麦の美味しい十勝清水

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実家の母親が入院しているので、最近は清水町に行っても外食する機会が多いです。
それで清水町の蕎麦屋を食べ歩いてみたのですが、新しい店もオープンして、何処も美味しく、なかなかの蕎麦屋激戦区となっていました。(笑)
写真は新しく清水町内にオープンした「農志塾」のもりそば。
石臼挽き十割蕎麦が500円で食べられるのが驚きです。

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かみさんが食べた地鶏かしわそば、850円。
農志塾は清水町の御影地区に店があったのですが、それが清水町内で再オープン。
駐車場も広いし、随分力が入っているな~って感じです。

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この説明を読むと、打った蕎麦を冷凍保存しているから値段も安く出せるのかな?
小さな蕎麦屋は打ったものを冷凍しないですよね。

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こちらは清水町の人気店「目分料」。
店主が亡くなられて閉店したのですが、その後再オープンしました。

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もりそば、770円。
以前の店も、そんなに通ったわけではないので、味が変わったかどうかは分かりません。
安定して美味しいです。

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お値段は少々お高めって感じですね。

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こちらは清水町の中心部に以前からある「そば処三品」。
今回初めて入りました。

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せいろそば、750円。
3店の中では、ここが一番美味しかった気がします。
濃厚な蕎麦湯も好み。

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かみさんが食べたとりごぼうそば、1100円。

私はそんな食通ではないので、蕎麦の味の違いも正直言ってあまり分かりません。
でも、この3店は標準以上に美味しいのは確かだと思うので、何処に入っても外れはないでしょう。

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そばを出している店として清水町にはもう1店、「韋駄天」があります。
同級生がやっている店なので、ここに出さないわけにはいかなくて。(笑)

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もりそば、610円。
他の3店と比べるのは、ちょっと気の毒かなって気がします。

店に入った時、肉を焼いている美味しそうな匂いが漂っていました。
炭焼の豚丼か十勝若牛さがり丼でも食べたかったのですが、一応蕎麦の比較をしようと思っていたのでもりそばを頼んでしまったのです。
やっぱり、肉が食べたかった~。(笑)

次からは隣町の新得にも遠征しようかな。