丘の風景を眺めながら走るのを楽しみにエントリーしていた「丘のまちびえいヘルシーマラソン」。
しかし、その10日前に登山中に転んで肋骨にヒビが入ってしまった。
6日前に少し身体を動かすために走ろうとしたところ、肋骨が痛くて3キロ歩くのが精一杯。
この時は流石に出走を止めようと思ったが、2日前には歩くような速さでも10キロを走れたので、予定通り出場することに。
そんな状態でも、何とかハーフマラソンを完走することができた。
高校の同級生3人による山登りチャレンジ。
去年は白雲山に登り、今年は少しレベルアップして清水町の剣山に登ることに。
M君は20歳の頃に職場の人達と登って以来で、T君は初めて登る山。
私は11年前にかみさんと二人で登ったことがあって、その時のイメージでは簡単に登れる山だったはず。
それで、ウォーミングアップ代わりに朝ランで10キロ走ってから山へ向かいましたが、これが大間違いだったのでした。
川下りよりも山菜が主目的のカヌークラブ5月例会。
春の山菜は、ネギ(行者ニンニク)もタランボも自宅周辺に自生していて既に十分に味わっているし、ウドは自宅敷地内に沢山生えているし、それほど山菜には執着していない。
今年はシラカバ花粉症の症状が最悪レベルで、とても川に出かけるような気分じゃなかったけれど、自宅から1時間もかからずに行くことができる例会は魅力である。
それと、春の山菜で今年はまだ食していないコゴミが鵡川(トマム川)で採れるのを知っているので、花粉症悪化も顧みずに鵡川へと出かけることにしました。
清水町の桜が満開になりました。
本当は昨日が満開だったと思うのですが、最高気温が28度まで上がったので早くも散り始めた感じです。
それで今日は慌てて写真を撮りに出かけることに。
今日は朝から黄砂がひどく、風も強く、シラカバ花粉も飛びまくっていて、できれば外には出たくなかったのですが、明日にはかなり散ってしまいそうなので贅沢は言ってられません。
一昨日からの3日間、黄砂の影響で日高山脈が霞んでいましたが、今朝はその日高山脈も全く見えませんでした。
ところが、気象庁のサイトで確認すると黄砂は既に通り過ぎているようで、視界が悪かったのはPM2.5の影響だったみたいです。
今日の最高気温は24度、明日明後日頃には桜も満開になりそうです。
そんな中、汗をかきながらご近所で山菜採り。
行者にんにくはかなり大きくなってきたので、我が家としては今日が最後の収穫かな。
醤油漬けにしたのが無くなりそうになったら、また採りにに行くかも知れないけど、基本的にはその季節にだけ食べられたら満足なので大量には採らないです。
おまけに、アズキナと葉ワサビも収穫してきました。
川シーズンの始まりを告げるのが、恒例となっているカヌークラブの4月千歳川例会である。
数年ぶりにこの例会に参加したつもりでいたけれど、過去の記録を調べてみると6年ぶりだったのでビックリ。
この時期には道外に出かけていることが多かったので、4月例会には暫く出席していなかったのだ。
6年前には44名が参加していたのに、今年は天気がパッとしなかった影響なのか、この日は24名と少し淋しい人数。
畑の雪もかなり消えてきて、我が家の周りでは白鳥達の北帰行が最盛期を迎えているようです。
この辺りの白鳥は、十勝川や我が家の近くの佐幌川をねぐらにしているようで、朝になるとそれぞれの餌場に向けて飛び立っていきます。
外に出ると、ひっきりなしに白鳥の鳴き声が聞こえてきて、見上げると空には優雅に舞う白鳥の姿が。
ベストと言っても3回出かけただけの中からのベストだから、例年のベストと比べると少々見劣りするかもしれない。
それでも、天気は間違いなく最高で、雪質もバリバリ、ガリガリ覚悟で出かけた中での柔らかい雪だったから、パウダーでなくても十分に満足。
多分これがシーズンラストの山スキーになりそうだ。
出かけたのは、日勝峠から日高側に少し降りたところから登る双珠別岳。
昨シーズンも登った山だけれど、その時はソロだったこともあって、山頂手前のピークでリタイアしていた。
隣町の鹿追町が舞台となった映画「おしゃべりな写真館」をシネマ太陽帯広で見てきました。
映画として個人的な評価は星3つですが、何時も見ている風景がスクリーンに映し出されるのは新鮮で、星4つにアップです。
それにしても鹿追町民が沢山出演していて羨ましいな~。
中には台詞のある出演者もいて、鳥せい鹿追店の大将らしき人の見事なセリフ棒読みには笑わされました。
2日前に30センチを超えるまとまった降雪があり、朝から日高山脈もくっきりと見えていたので、以前から気になっていた地元の山に登ってきました。
三等三角点のある山で、名称は岩超山、標高は934.6m。
山の中腹に見えているオープン斜面を滑るのが目的でしたが、体力が許せば山頂まで登ってみるつもり。
でも、一人ラッセルで体力を使い果たし、オープン斜面の一番上までも登ることができず。
雪も悪くて、途中撤退となってしまいました。