雪景色の元日の朝

240101-1
明けましておめでとうございます。
去年の暮には土が見えていた十勝野ですが、大晦日に雪が降って真っ白な風景が広がる新年の朝となりました。
朝から雪かきをしていたので車で出かけることができず、今年は家の前から見た初日の出の写真です。
私の記憶にある限りでは、雪景色の元旦は初めてかも知れません。
空気も澄んで、清々しい新年の幕開けとなりました。

2023年我が家の10大ニュース

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

2023-2

十勝の清水町に居所を移しての1年間、母親の介護で旅行や遠出等が難しくなり、10大ニュースに取り上げるようなネタもなく、今年はこのコーナーも止めようかなと思いましたが、それでも何とか10個の項目を捻り出してみました。
その中の第1位は沙流川アッパーの川下り。
アウトドア関連の活動はかなり少なくなりましたが、川下りだけは何とか去年並みの回数は出かけられました。
沙流川アッパーは私にとって難易度が最も高い川の一つになっていますが、そこを一度も沈しないで下れたことは個人的にとても嬉しい出来事でした。

十勝野ラン風景(夏~秋編)

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

231223-1
季節は夏から秋へ。
畑の作物も大きく育って、緑の風景が広がります。
風景的には面白みに欠けるので、オニユリの花を入れてみました。
走るのは、もっぱら早朝の時間帯。
日中は危険な暑さになりますからね。(笑)

十勝野ラン風景(初夏編)

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

231215-1
日高山脈の雪も殆どが消えて、畑の緑も日に日にその濃さを増していきます。
6月に入って季節は春から初夏に。
そろそろマラソン大会に参加してみたくなったけれど、6月に開催される美瑛ヘルシーマラソンは既に申し込み期限を過ぎていしまい、他に近くで開催される大会は無し。
しょうがなく、初夏の爽やかな農村風景を眺めながら家の近くを走っていました。

十勝野ラン風景(春編)

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

231205-1
十勝野の春。
雪の残る山を眺めながら馬鈴薯やビートの植え付け、デントコーンや豆類の種まきが始まります。
一足早く緑に覆われているのは牧草か秋まき小麦の畑。
走るのには一番気持ちの良い季節です。

十勝野ラン風景(冬編)

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

231130-1
居所を清水町に変えてから、毎日のランニングで十勝の風景を満喫できるのが最高です。
と思っていたけれど、そんな風景も一年も経つと見飽きてきますね。(笑)
札幌で走っていた頃の方が、河川敷や公園、住宅街の様々な庭等、変化があって飽きることが無かったかも。
でもやっぱり、十勝野の風景には癒やされます。
その中から、まずは冬の風景です。

ドローンから眺める十勝野

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

20231120-1
前回も書いたように、ドローンを買ってはみたけれど、それで何を写せば良いのかが分からない。
とりあえずは飛行訓練をしながら撮影した十勝野の風景を何枚か載せてみた。
その中で撮ってみたかったのは、防風林が農地に落とす影の風景。
でも、ドローンを飛ばしてみても、どんな構図で写せば良いのかイメージが浮かばず、結局は空から眺めた風景を写すだけ。

カラ類が集まってきた

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

231115-10
我が家のバードテーブル、春先はスズメの集団に占拠されていたけれど、秋になってカラ類が集まってくるようになってきました。
シジュウカラにゴジュウカラ、ハシブトガラ、それに加えて今日はヒガラも姿を見せました。
前の3種は混群を作って毎日やってきます。
札幌ではシジュウカラは脂身も食べていましたが、こちらでは見向きもしません。
場所が変われば鳥の好みも変わるようです。

ドローンで写す朝

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

231113-1
今年の1月に、新しい刺激を得ようと思ってドローンを購入してみたけれど、それで何を撮影すれば良いのかが分からない。
空から眺める風景は新鮮だったけれど、それを写真に撮ってもただの空中写真でしかない。
ドローンを飛ばしながら「何か面白い風景はないかな」なんて考えていると、直ぐにバッテリー低下警告のアラームが鳴り始める。
所有しているDJI Mini2の最大飛行時間は18分となっているけれど、使っていての感覚では10分以下のような気がするし、アラームが鳴り始めると無事に帰還させることで精一杯。
そんな感じなので、せっかくのドローンが宝の持ち腐れになりかけていた。

SNSを止めてみた

数あるSNSの中で私が主に使っているのはFacebook。
そのFacebookに、もう2ヶ月以上新規の投稿をしていません。
私のちょっとした気まぐれで、SNSの類から距離を置くことにしたのです。
投稿しないようになった最初のきっかけは、全くの私的な事でした。
しかし、それとは別にSNSに毒されているような最近の世の風潮を見ていると、その中にどっぷりと浸っている自分にも疑問を持つようになりました。