漬物チャレンジ

240208-1
これまでも漬物はちょくちょく作っていたのですが、去年は大根とヤーコンが大量に収穫できたので、本格的に漬物にチャレンジしてみることに。
札幌ならば、大根は収穫後に土の中に埋めておくと、その上に雪が積もって春先まで新鮮な状態で貯蔵できます。
それが十勝では、雪が少なく冷え込みも厳しいので、かなり深い場所に埋めないと凍ってしまいますし、途中で掘り起こすにしても土が凍っているので簡単にはいきません。
必然的に、大根やヤーコンを長期貯蔵するためには漬物にするしかないのです。
写真は、左がヤーコンの辛子漬け、右が大根のこうじ漬。

芽登温泉

240209-1
十勝の住人になってから、高校時代の友人二人と月例のお食事会や山登りに出かけたりしているのですが、最近は年相応に温泉に出かけることも。
2月は足寄町の秘湯芽登温泉へ。
もしかしたら、昔一度訪れているかもしれませんが、全く記憶に残ってないので多分初めての訪問かも。
自然湧出源泉100%掛け流し加温なしの素晴らしい温泉で雪見風呂を楽しんできました。

最近のバードテーブルの様子

240205-1
相変わらずカラ類の多い我が家のバードテーブルですが、最近の新顔はカケス。
以前から、古い母屋があった場所付近を飛び回っていました。
「餌台にカケスが居付いて困っている」なんて話を聞いたことがあるので、「こちらに来ないで欲しいな~」と思っていたのですが、とうとう餌台に来てしまいました。
ヒマワリの種が好物みたいで、図体が大きいので食べる量も半端ないです。
ヒマワリの種は結構高価なのです
他の鳥を追い払ったりはしませんが、カケスに居座られると、スズメやカラ類は餌台に近付けません。

冷え込んだ朝

240120-1
朝起きると、外の気温はマイナス18℃。
川霧が見られそうなので十勝川まで朝日の写真を撮りに出かけてきました。
そこの気温はマイナス22℃。
指が凍傷になりそう。

バックカントリー始め

240117-1
今シーズン最初のバックカントリーは定番の日勝へ。
風の弱い日を狙ったつもりが、山の上は強風が。
やっぱり、平地の天気予報だけ見てたらダメですね。
かみさんが2年ぶりにバックカントリーに復帰したので、久しぶりに自撮りじゃない写真もアップできました。(笑)

雪景色の元日の朝

240101-1
明けましておめでとうございます。
去年の暮には土が見えていた十勝野ですが、大晦日に雪が降って真っ白な風景が広がる新年の朝となりました。
朝から雪かきをしていたので車で出かけることができず、今年は家の前から見た初日の出の写真です。
私の記憶にある限りでは、雪景色の元旦は初めてかも知れません。
空気も澄んで、清々しい新年の幕開けとなりました。

2023年我が家の10大ニュース

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2023-2

十勝の清水町に居所を移しての1年間、母親の介護で旅行や遠出等が難しくなり、10大ニュースに取り上げるようなネタもなく、今年はこのコーナーも止めようかなと思いましたが、それでも何とか10個の項目を捻り出してみました。
その中の第1位は沙流川アッパーの川下り。
アウトドア関連の活動はかなり少なくなりましたが、川下りだけは何とか去年並みの回数は出かけられました。
沙流川アッパーは私にとって難易度が最も高い川の一つになっていますが、そこを一度も沈しないで下れたことは個人的にとても嬉しい出来事でした。

十勝野ラン風景(夏~秋編)

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231223-1
季節は夏から秋へ。
畑の作物も大きく育って、緑の風景が広がります。
風景的には面白みに欠けるので、オニユリの花を入れてみました。
走るのは、もっぱら早朝の時間帯。
日中は危険な暑さになりますからね。(笑)

十勝野ラン風景(初夏編)

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231215-1
日高山脈の雪も殆どが消えて、畑の緑も日に日にその濃さを増していきます。
6月に入って季節は春から初夏に。
そろそろマラソン大会に参加してみたくなったけれど、6月に開催される美瑛ヘルシーマラソンは既に申し込み期限を過ぎていしまい、他に近くで開催される大会は無し。
しょうがなく、初夏の爽やかな農村風景を眺めながら家の近くを走っていました。

十勝野ラン風景(春編)

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231205-1
十勝野の春。
雪の残る山を眺めながら馬鈴薯やビートの植え付け、デントコーンや豆類の種まきが始まります。
一足早く緑に覆われているのは牧草か秋まき小麦の畑。
走るのには一番気持ちの良い季節です。