今年の冬キャンプは旭岳に行こうと思ってずーっとチャンスをうかがっていましたが、天気に恵まれず、このままでは冬が終わってしまうと、行き先を湖に変更。
この変更は大正解でした。
厳しさはありますが、やっぱり冬のキャンプって最高ですね！
幸せな時間を過ごすことが出来ました。

ようやく今シーズンの初キャンプです。
なんと！
上着を忘れちゃいました。
震えながら楽しんでます。(笑)

 
信沙岳に登ってきました。
暑寒別岳を眺めるための展望台みたいな山です。
今年の冬は、一番天気の良い時に仕事を休んで山に登ろうと思っていましたが、なかなか休めるタイミングがなくて、結局この時期になってしまいました。
天気は良かったですが、春霞がかかったような感じで、眺めは今一だったかな。
それでも前回のイチャンコッペ山に引き続き、青空の下で雪山に登るのは本当に気持ちが良いです。

 
北海道新聞の日曜版に連載されていた「ほっかいどう100の道」が本になりました。
新聞の連載の時から、正当派の道から隠れフットパスまで道内の色々な道が紹介されているので、読むのを楽しみにしていました。
だからと言って、この本を買うつもりはありませんでした。
ところが、新川のコーチャンフォーで平積みされていた本を手にしたところ・・・。

 
今日は天気にはあまり期待していなかったのに、素晴らしい青空が広がってくれました。
イチャンコッペ山の山頂から見る恵庭岳です。
山に登らない人にとっては「何じゃ？その山？」って感じでしょうね。
支笏湖の恵庭岳の近くで、山頂に奇妙な四角い人工物が建っているのを見たことがある人は多いと思いますが、イチャンコッペ山は、その直ぐ隣です。

 
庭のカツラの剪定をしました。
今年は雪が多いおかげで、脚立を使わなくても大丈夫でした。
てっぺんまで登っても、それ程怖くはありません。
雪が多いと役にたつこともあるのです。

 
道路上に固く圧雪された30センチ以上の雪が、暖気と雨の影響で一気に下まで破れてしまったら、普通の乗用車ではまともに走られません。
今日の札幌市内は、何処も大変な状況になっていると思います。
「雪が降る度に下まで除雪していればこんな事にはならないんだ」と勝手な事を言う人もいますが、雪が降る度に重たい雪を家の前にどっさりと置いて行かれては、雪はね好きの私でも一冬は体が持ちません。
春になれば全て消えて無くなる雪です。
雪国に暮らす人間ならば、この程度のことはじっと我慢して、春を待つことにしましょう！

それにしても、ザクザクになったこの道路上の雪。両脇に寄せることもできず、どうやって処理するんでしょう？
除雪車のオペレーターの方は頭が痛いでしょうね。

 
雪秩父で温泉に入っている時に暴風雪警報で呼び出されても、どうしようもないですよね。
せっかく休みを取って温泉にリフレッシュに来たのに因果な商売です。(^_^;
まあ、そんな大荒れの天気の時にのんびりと温泉に浸かっているのも、またおつなものですが。（笑）
昨日日中のニセコは予想外の良い天気でした。

今シーズンで営業を終える国民宿舎雪秩父。
学生時代や就職した職場で何度も泊まりにきた思い出の宿です。
無くなってしまう前にもう一度と思いたってやってきました。
チセヌプリスキー場も今シーズンで最後。
もったいないけど、ここでは皆んな、リフトの1回券しか買わないし、しょうがないですね。
我が家は今回は4時間券を買いましたよ！(笑)

タバコを吸わなくなってから、他人の吸うタバコの臭いがやたらに気になることがある。
歩きタバコの人とすれ違う時、その煙を直接吸ってしまった時は勿論だが、すれ違った後でも、その人が歩いた10ｍ程の空間はにはタバコの臭いが漂い続けていて、思わず呼吸を止めてしまう。
病的なまでにタバコの臭いに敏感な人がいるが、今となっては私もそんな人の気持ちが良くわかるようになってしまった。
だからと言って、私はタバコを完全に止めたわけではない。
正確に表すとしたら、タバコを吸うのを我慢している状態が長く続いているだけである。