かみさんのスキーのシールが粘着力が低下し、先日の音江山でもバンドで止めて登るような状態だったので、グルー（糊）の張り替えをすることにしました。
ネットで調べると、古いグルーを剥がすためには電熱スクレーパーが有った方が作業能率が全然違うみたい。
秀岳荘で5985円が4480円で売られていたのでそれをゲット。
ネット通販では同じようなものが2千円とか5千円程度で売られていて、2千円のは売り切れ。
ちょっと高いですけど、ショップでやってもらえば5千円前後かかるので、もう一回使えば元が取れるかと。

OSPREY ARIEL 65 買ってきました。
かみさんがこれまで使っていたザックはGREGORY Jade 50。
力が有り余っているようなのでもっと大きなザックを背負わせようと、一回り大きなザックを新たに購入することに。（笑）
ザックをネット通販で買うのはさすがにリスクが大きいので、秀岳荘で買うことにしました。
結局、かみさんにちょうど良いＳサイズのザックはこれしかなく、選ぶ余地はなかったのですが。

今日もニュースで、JRの車掌が勤務中にスポーツ新聞を読んでいたと放送されていた。
勤務中にメールしていたとか、そんなニュースをしょっちゅう聞かされる。
目撃者がご丁寧に会社に通報してくれるそうだ。
企業のコンプライアンス通報も、聞こえは良いけれど要するに密告である。
インターネットでも密告ネタを探し回っている様な輩だらけである。
今の世の中、完全な密告社会になってしまった気がする。

カヌークラブの新年会で深川へ。
メインは日曜日の音江山。
前日の土曜日は、我が家は今シーズン初めてのゲレンデスキー。
カムイスキーリンクスで滑ってきました。

 
手稲ネオパラに登ってきました。
最初は雪もちらつくような曇り空だったのが、山頂に着いてからしばらくすると素晴らしい青空が広がりました。
2年前に初めて登った時も、確かこんな天気だったはずです。
相性良いのかな？
まあ、天気が良くなりそうな日を狙って登っているだけなのですが。

 
相変わらず気温も低くて風も強くて。
でも、それに負けていては今の時期は何処にも出かけられません。
わざわざ出かけていって、山頂に登っても視界ゼロ。
そんな状況になっても悔しい思いをしなくて済むような山、と言うことで塩谷丸山に登ってきました。（笑）
ところが、青空も見えるまずまずの天気でラッキー！

シベリア寒気団が北海道上空にどっかりと居座り、厳しい冷え込みが続いています。
さすがに山スキーには出かける気にはなれず、逆に冷え込んだ方が美しさを増す氷の滝を見に行ってきました。
4年前にも訪れた支笏湖近くの七条大滝です。
その時と比べると今回の方が雪が多かったです。
氷柱のできは同じくらいかな。

WOWOWで1月1日に放映された倉本聰原作のドラマ「學」
録画してあったのをようやく見ることができました。
ドラマの内容はさておき、楽しみにしていたのは學がイカダで川を下るシーン。
このシーンのロケは、私が毎年下っている空知川やシーソラプチ川で行われたと聞いていたのです。
そして早速登場したこの場面。シーソラプチ川のトラウマの瀬じゃないですか！
左側に特徴のある岩が映っているので直ぐに分かりました。
その後も見慣れた川の風景が次々と！

 
本当は千尺高地に登るはずが、豊羽鉱山手前で道路が工事中で通行止め。
事前に南区役所土木センターのHPで確認したら、工事で片側交互通行って書いてあったのに・・・。（怒）
急遽、去年の2月に深雪ラッセルに疲れて途中で引き返した白井岳に向かうことに。
地図もGPSデータも無く、先行者のトレース頼りと、心細い状況。
でも、そのトレースがあったおかげで、3時間で無事に山頂到達。
去年のリベンジが果たせると共に、今シーズン初の山頂制覇となりました。

 
幌向岳は地形図には名前が書かれていませんが、栗沢町万字付近から林道を登っていく標高836ｍの山です。
今回はこの幌向岳を国道452号側から登ってみました。
朝から文句なしのピーカンの青空が広がり、ラッセルも苦にならず。
でも、途中で道を間違えて30分のロス。
やっと展望の利く場所まで登ってきたと思ったら急に雲が広がってきて、楽しみにしていた夕張岳などの展望もその雲の中に。
二人だけでのラッセルではここまでで時間がかかりすぎ、またしても途中リタイアとなってしまいました。

 
山スキーシーズン突入前にかみさんと二人でビーコン操作の練習をしてきました。
片方のビーコンを雪の中に埋めて、もう一人がその場所を探します。
最初は7～8分もかかっていたのが、何度か繰り返す内に2分半で見つけられるように。
シーズンに1度くらいは練習が必要ですね。
これで安心して雪崩の中に埋もれられます。（笑）

 
あけましておめでとうございます。
穏やかな新年となっています。
今年の初日の出は日勝峠へいってみました。
手前の山がちょっと邪魔になるんですが、狩勝峠から見る日の出に勝るとも劣らないです。