新艇を買った後もアリーを分解するのが躊躇われて、今日まで組み立てた状態のまま保管していたのですが、 これから先アリーにもう一度乗る機会も無さそうなので、とうとう片付けることにしました。
「乗りたくなれば、もう一度組み立てれば良いんじゃないの？」と言われそうですが、慣れれば15分で組み立てられると言うアリーも、 ハードな川下り仕様になっている我が家のアリーの場合、完全に組み立てるのは半日仕事。
と言うことは、一度分解してしまうともう二度と組み立てることも無いのでは・・・。

 
国道274号線（通称樹海ロード）のむかわ町穂別福山付近にはパーキングエリアと公共トイレがあり、 その前後がほとんど山道となっているので、ここがちょうど良い休憩ポイントとなっている。
そのパーキングエリアの向かい側には小さなガソリンスタンドもあるけれど、こんなところで給油するのは、 燃料メーターに赤ランプが点灯してこのまま次の街まで辿り着けるかどうか不安で堪らなくなったドライバーくらいだろう。
でも、そのスタンドの隣に樹海苑と言う食堂があることは、ここを通る人ならば大体が知っているはずである。
それでは、実際にそこに入ったことがある人は？と聞いたら、一体何人が手を上げるだろうか？
交通量のとても多い国道に面していながら、とても存在感の薄い店がこの樹海苑である。
ところが、ここのラーメンがなかなか美味しいのだ。

 
秋風が吹き始めた3連休、カヌークラブの例会で歴舟川を満喫してきました。
初日はまず珠玉の川ヌビナイ川のダウンリバー。
水が少ないときは下るのにやや難儀しますが、その水の美しさは最高です。
でも今回は私がこれまで下った中では一番の水量。
水の透明度はやや落ちてましたが、その代わりにスリル満点のダウンリバーを楽しめました。

天気が心配だった3連休ですが、約二ヶ月ぶりの夫婦キャンプを楽しんでくることができました。
でも例によって、相変わらずのドタバタキャンプで、すんなりと予定どおりにはなりません。
土曜日は朝から雨、兜沼公園か和寒南丘森林公園にするか決められないまま札幌を出発。
北へ行けば雨雲から逃れられると思って北上を続けたけれど、途中で雨雲レーダーを確認すると、稚内辺りまで雨雲が広がってきていました。
途中、高速道路の通行止めなどで時間をロスしていたので、雨から逃れられないのなら近くの方が良いと言うことで、和寒に決定。

我が家のテントでは初となるソロ用テント（モンベルのステラリッジ1型）を購入しました。
以前から、簡単に設営できて、コンパクトで、寝るためだけに使用するようなテントを一つ欲しかったのです。
特に山登り用と言うわけではなく、団体キャンプの時はテントは寝るだけにしか使わないですし、 車から遠く離れたサイトにテントを張るようなシーンではできるだけコンパクト装備にもしたいし、 こんな時のためにソロ用テントがあるととても便利かなと考えてました。
購入したのは楽天のネットショップから。
そこでの選択肢は、モンベルの他にアライテントのライペン・エアライズ1とダンロップのVLｰ12の3種類。
どれにするかで大いに迷いました。

何日か前の新聞に国語世論調査の結果が載っていたけれど、この記事を読んだ人も多いと思う。
私は昔から国語が苦手な方で、特にパソコンを使うようになってからは、ますます漢字が書けなくなってきてしまった。
たまに手書きで文字を書こうとすると、小学生レベルの漢字も書く事ができなくて愕然としてしまう。
それなのに、パソコンで文書を作るときは、どんなに難しい漢字でも日本語入力ソフトが一発で変換してくれるのものだから、 普段はひらがなで書くような単語でも平気で漢字にしてしまったりする。

北海道キャンピングガイド2007年版のフォト広場大賞受賞の賞品が小川キャンパルのちびストーブ。
こんなもの貰っても使い道がないな～と、しばらく部屋の片隅に放って置かれていたのですが、 どんなものなのかと実際に使ってみることにしました。
薪を燃やすだけなら、焚き火台の上で燃やした方が絶対に楽しいし、わざわざ炎の見えないストーブの中で燃やす意味って一体・・・。

今月に入って一度もブログを書いてない。
つまり、ブログに書くようなネタが何も無いということである。
日中仕事をして、家に帰って食事をして、少しパソコンをいじって。
そんなことの繰り返しではネタもあるわけは無い。

いや、そんな日々を過ごしていても、身の回りの出来事をじっくりと観察していれば、少しは書くことも見つかるはず。