三笠市幾春別にある旧住友奔別炭鉱。
写真はそのシンボルでもある立坑櫓です。
これは道道からでもその姿が見られますが、この奥には廃墟マニアにはたまらない外観の石炭積み出しホッパーの建物があります。
でも、この敷地内は普段から立ち入り禁止なので、遠くから眺めて我慢するしかありませんでした。
ところが、ここを会場に標題のイベントが開かれて、期間中はこの建物の中に入れるのです。
これはもう行くしかないですね。朱鞠内湖キャンプの帰りに寄り道してみました。

呪われているんじゃないかと思えるくらいに事故が連続し、今度はレール幅基準放置問題で徹底的に叩かれているJR北海道。
年に一度の楽しい家族旅行がこれらの影響で中止になってしまった方などは、「JR北海道、いい加減にしろ！」と怒り心頭だろうが、幸いなことに直接の迷惑をこうむっていない私としては、ここで可哀そうなJR北海道を擁護してあげたくなる。
現場の人間は、少ない人員で一生懸命頑張っているはず。
でも、利用客から散々怒鳴られているのは、何時もこんな人達ばかり。
それじゃあ、会社の上層部の人間を責めれば良い？
私はそうでもないと思っている。

 
人生初のフルマラソンチャレンジを2週間後に控え、最後の走り込みをするため朱鞠内湖で合宿を張りました。
でも、合宿の成果は上がらず、フルマラソンはとりあえず完走できれば良いかなって感じです。
そもそも、30キロ走る前にカヌーで5キロも漕いだのが大間違いでした。
トライアスロンにチャレンジする訳じゃないんだから。(^_^;

朝早くに出てきたのでベストポジションキープ
やっぱり朱鞠内湖は良いな〜。
明日は30キロ走るぞー！

 
最悪の天気だった3連休。
でも、そんな天気が全く気にならないのがカヌーの良いところです。
まあ、天気が良いことに超したことはありませんが、雨が降ってくれたおかげで川のコンディションが良くなることも確かです。
今回は雨の方がありがたかったですね。
カヌークラブの例会初日はヌビナイ川。

日本でのオリンピック開催が決まったことは私だって嬉しい。
でも、得意満面な阿部首相の様子を見ていると、うすら寒ささえ感じてしまうのである。
特にIOC総会で福島原発の質問が出た時の東京都知事や阿部首相の回答は、まるで福島を切り捨てるかのような内容だった。
これを聞いた被災地の人達は、どう受け止めたのだろう？
東京へのオリンピック招致は何年も前からのものだけれど、私はこれをテレビで見ていて、福島の問題から国民の目を逸らさせる為にオリンピックを招致しているんじゃないかとさえ思えてしまった。

 
カヌークラブのメンバーで尻別川を下ってきました。
思いもよらぬ良い天気。
尻別川の上流部は、清流日本一の名に恥じないくらいに水も澄んでます。
そんな川をこんな青空の下で下るのは、最高に気持ちが良いです。

 
我が家の掘っ建て小屋に、一昨日から野良の親子が住み着いているようです
子猫は4匹、一番可愛い盛りです。
我が家は全員猫好きなのです。
でも、猫を飼うつもりはありません。
飼わないのに、餌だけ与えたりとか、住処を与えたりとか、無責任な行動はしたくありません。
直ぐに出て行ってもらおうと思いましたが、雨が続いていたので猶予してました。
そして今朝、丁重に追い払わせてもらおうとしたら、子猫の一匹が弱っていて動けないし。
参った。

 
かみさんが昨日から温泉に行っているので、今日は一人で30キロ走ってきました。
応援してくれるのは何時ものクマさんだけ。
今日は涼しかったおかげで、3時間12分で走れました。
それでも途中では歩いちゃいましたが。

フルマラソン目標タイムは4時間30分かな。
その前に完走が目標ですね。(^_^;