毎年恒例の我が家の10大ニュース発表。
恒例と言いながら、何時頃から始めたのか調べてみたら、ブログの中で最初に一年の出来事を振り返ったのは2012年でした。
その頃はカヌー関連だけで一年を総括したりもしていましたが、当時は年間30回くらい川を下っていましたからね。
今年の第1位は、これしか無いって感じで30泊31日の「九州・四国の旅」です。
この旅の中でも色々な出来事がありましたが、これを一つの項目としてまとめてしまったので、他の9つを決めるのに苦労しました。（笑）
第2位はやっぱり「車の買い替え」。
11年間乗っていたエクストレイルからステップワゴンに変えたのは、我が家にとってはとても大きな出来事でした。
車中泊がしやすくなったのは良いですが、燃料が軽油からガソリンに変わって、おまけに燃費も悪くなって、遠出する度に燃料代が気になります。
馬力もないし、少しでも燃費が良くなるようにと大人しい運転を心がけるようになったのは、もしかしたら良いことの一つなのかも知れませんが。
第3位は「夕日を目指して尻別川を下る」。
今年の川下りの中で、と言うか、ここ数年の川下りの中では、一番印象に残る川下りとなりました。
Nもとさんと二人で、尻別川の河口で夕日を見ることを目標に23キロを黙々と漕ぎ続け、そして頭の中でイメージしていた通りの写真を撮れた時は本当に感動でした。
モデルが良いですね。（笑）
第4位は「道内周遊鉄ちゃん旅 」。
JRを使った鉄ちゃん旅は何度かやっていますが、5泊6日とこれだけ長い期間の鉄ちゃん旅は初めて。
特別の周遊パスとか新しい旅のスタイル割引とかでJR運賃も宿泊費も安くなって、コロナ禍も悪いことばかりではないですね。
第5位は「手稲歩数コンテスト参加」。
膝の半月板損傷で走れなくなって1年以上経ちますが、この歩数コンテストに参加したおかげで11月の月間歩行距離は340キロと、ランニングを始めてからの月間最長距離を記録しました。
歩くのと大して変わらないようなスピードですが、走れるようにもなってきて、これで自信を付けて来年3月の四万十川桜マラソンにもエントリーしてしまいました。
第6位は「冒険家と川下り」。
ひょんなことから、冒険家の佐々木規雄さんと一緒に釧路川を下りました。
リヤカーを引いて世界一周したり、冬の知床岬をSUPで一周したり。
平凡な生活をしている私がそんな方と一緒に川を下るなんて、信じられない出来事って感じです。
一緒にキャンプもして、色々な冒険の話を聞かせてもらい、楽しい一時を過ごせました。
第7位は「シューパロ湖でのカヌー」。
湖の水位が下がると、そこに沈んでいた森や街の跡が姿を表すシューパロ湖。
早朝の湖でカヌーに乗るために、新しい車で初めての車中泊も経験。
期待通りの風景を楽しめました。
第8位は「無料で楽しむ札幌の夜景」。
これもコロナ禍のおかげと言えますが、コロナの感染が収まって札幌市内の有名観光地が無料で開放されました。
札幌に住んでいると、わざわざ夜景を見に出かけることもないので、これを機会に藻岩山、大倉山、札幌テレビ塔からの夜景を楽しんできました。
鉄ちゃん旅の時には、JR周遊券のおまけでJRタワーの展望台にも上って、どれも初めての経験。
新日本三大夜景にも数えられている札幌の夜景、なかなか素晴らしいです。
第9位は「家の前で雪像づくり」。
町内会の雪まつりがコロナの関係で中止となり、その代わりに各家庭で雪像を作ることに。
面白そうなので参加してみましたが、なかなかの出来栄え。
ご近所でも評判となりました。（笑）
来年はどうなるのかな？
もしも作ることになったら、来年は虎か～。
牛よりも難しそう。(^^;
第10位は「皆既月食」。
5月26日の皆既月食。
数年に一度は見られるので、ベストテンに入れるような項目でもありませんが、他にネタがないので入れてしまいました。
月食に合わせて十勝の実家に行っていたので、美しい皆既月食を楽しめました。
以上がベストテンですが、例年と比べると内容が地味ですね。
来年は、道外旅行の項目を少なくても3つ以上は入れたいなと思っています。
今年のブログの更新は多分これが最後。
皆さん、良いお年を
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