マラソンコースになっている新川通が我が家からも近いので、応援に行ってきました。
カヌークラブからも2名参加してます。
今日の札幌の最高気温は23.5度で比較的走りやすかったかもしれませんが、手稲区山口の最高気温は26度。
一番苦しい新川通が一番気温も高かったみたいで、ランナーの皆さんにはきつかったかも知れませんね。

 
一ヶ月後に迫った網走マラソンに備えて、今日は最後の30キロ走。
でも、ボロボロでした。
25キロくらいで力尽きて、後はほとんど歩きで家まで。
タイムは3時間41分。
去年、フルマラソンの前に走った30キロ走は3時間20分とか3時間9分とかで走れていたのに・・・。
指の手術は関係ないと思うんだけどな～。

 
カヌークラブの8月例会は尻別川。
額の怪我の抜糸は済んだけど、指は骨折したまま。
今回の例会出席は諦めようと思ってましたが、指の具合に問題はなし。
明日、手術の予定なので、さすがにその後はカヌーに乗るもの無理かも。
こうなると、「シーズン最後の川下りを楽しんでおかなくては！」と言うことで、今週末は川下りとなりました。（笑）

 
お盆で実家に帰省したついでに、涼しい十勝で走りこみ。
今日はちょっと気温上がったけど、昨日は16キロ、今日は21キロ。
そろそろ30キロくらい走っておきたいんだけど、札幌は最近、気温が高い日が続いているし、なかなか機会がありません。

滝落ちという崇高な目的のために集まった男たちが勇気ある撤退を決断するためには、それなりの理由が必要なのです。
その理由が何も無かったとすれば、男たちはただのチキン野郎の集まりに成り果ててしまうのです。
前日の三笠地方を襲った集中豪雨により、濁流が荒れ狂う幾春別川の魚染の滝。
その滝つぼの中に見え隠れしている1本の流木により、男たちのプライドは守られたのでした。
「危ないよね、あれ」
「うん、あれに引っかかったら上がってこれないよね」
「そうだよね、残念だけど止めるしかないよね」

 
夏の河原キャンプ用として購入したモンベルのミニタープHX。
怪我のために夏の河原キャンプ計画は霧散してしまいましたが、以前からこのサイズのタープが欲しかったので、何れ使う機会がくることでしょう。
狭い庭にも張れちゃうのが、コンパクトで良いですね～。

 
その、訳の分からない目的のために集まった男達。
しかし、その目的を達成するまでの道のりは、とても険しかったのであります。
senさんはパドルを折り、あのG藤さんが2回も沈脱し、滝を落ち、川下りも途中で中止となり、やっとウニにありつけたのは午後5時を過ぎていたのでした。