トムラウシへのドライブ途中にロケ地の看板を見つけ、何の予備知識もなしに訪れました。
砂利道をしばらく走り、そろそろ引き返そうかなと思い始めたときに、他に何も無い牧草地の中に忽然と現れた廃屋。
それがNHKドラマ「ハルとナツ」のロケ地でした。
ロケセットの廃屋がそのまま残され、その廃屋がまた廃屋となっている、二重の廃屋。
廃屋マニアにはたまらない場所ですね。(笑)
2011年4月アーカイブ
カヌーシーズンの始まりを告げるクラブの千歳川例会。
昨日からの雨模様の天気で、気分は全然盛り上がらず、今朝も雨音で目覚めました。
ところが家を出る頃から青空が広がり始め、そして真っ青な空の下での川下り。
水の澄んだ川を下る時には太陽の日射しが欠かせませんね。
遠い遠い昔、私がまだ中学生だった頃、人類は月の上を歩いていました。
それから四十数年が経過した今、人類は暴走する原子力エネルギーを前にしてなすすべもなく、それでも満を持して最新鋭の遠隔操作ロボットを原子炉建屋内に送り込みました。
その映像をテレビで見て私は思わずつぶやきました。
「高専のロボコンかよ・・・」
最先端技術の粋を集めたステルス戦闘機と比べると、この40年間、人類は何のためにその頭脳を使ってきたのだろうかと思ってしまいます。
それでも私は、人類が原子力をコントロールできる日が必ず訪れると信じています。
そうしなければ、今の人類が千年先まで存続することは不可能なのです。
でも、それに失敗して地球が人間の住めない星になってしまうなんてSF的な世界が現実になることも、今の状況を見ているとありそうな気もしてきますね。
こんなことを書くと、また色々と批判を受けそうですね。(笑)
でも、最近は時々そう思えるようになってきました。
私自身に例えて言えば、4月から職場が変わり慣れない環境の中で、生まれて初めて携帯電話を持たされ、それが鳴った時は夜間も休日も関係なく職場に出なければならない立場になってしまいました。
そんな状況でただでさえ気分的に落ち込んでいる時に、テレビから流れてくるのは震災や原発事故のニュースばかり。
茨城県産リーフレタスが100円。
普通に売られているものの半額です。
苦労して作られている茨城県の農家の皆様には申し訳ないですが、これなら買います。
もしも同じ値段で売られていたとしても、今ならば風評被害を受けている地域の野菜を積極的に買おうとする消費者は多いと思います。
そんな消費者の気持ちを、小売店側で制限してしまうことは絶対に止めて貰いたいものです。
震災前にネットで注文していたデコポン、愛媛県からようやく到着しました。
最初はゆうパックで発送の予定が、北海道向け荷物の受け付けが停止されているのでしばらく待って欲しいとの連絡あり。
それが先日、佐川急便に変更しても良いでしょうかとメールがあったので承諾しましたが、実際に品物が届くまではしばらくかかるだろうと思っていました。
ところが、発送の通知からわずか二日後にデコポンが到着。
佐川急便の冷蔵便で東北地方を陸送されてきたのでしょうが、被災地以外への物流は回復してきたのかもしれませんね。
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