見聞ログのカテゴリに読書というものを作ってしまったことを、今になって後悔している。
僕は子供の頃から読書感想文が大の苦手だった。
「この本はとても面白かったです。」
「それじゃ解らないから、何処がどのように面白かったのか説明してごらん。」
「えっ?だから面白かったって言ってるのに・・・。それを説明しろって言われても・・・。」
結局は、本の粗筋をダラダラと書いて最後に「面白かった」と一言だけ感想を述べるような読書感想文に終わってしまうのだ。
大人になってもこれは大して変わっていない。
読んだ本の内容を詳しく紹介しようと思っても、面白かったのか面白くなかったのか、それくらいしか書くことが浮かんでこないのである。
大体が面白そうな本を選んで買うのだから、読後感想は面白かったと言うことにしかならない。
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