現在、デイヴィッド・プリンの知性化の嵐3部作全6冊のうち、第2部の戦乱の大地下巻を読んでいるところである。
これがなかなか面白くて、朝の通勤時も夢中になってしまい、危うく駅を乗り越しそうになるくらいだ。
私の好きなSFは、どちらかというとハードSF的なもので、あまり奇想天外なSFは読む気になれない。
そんなものだからこの知性化戦争、読み始めた最初は少しとまどってしまった。
色んな種類のいわゆる宇宙人が登場してくるのだが、この宇宙人が少し、と言うかかなり突飛なのである。
スターウォーズの映画に登場する宇宙人の方が、これと比べたらまだましである。
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