カヌークラブの例会で余市川を下ってきました。
「サクラの花片が舞う余市川ツアー」と銘打っていたのですが、サクラはちょうど満開、花片が舞うには少し早過ぎたようです。
川は雪解け水でかなり増水、瀬と言うより所々にかなりの大波ができるような流れでした。
爽やかな5月の風を受けての川下り、とっても楽しかったですと言いたいところですが、
何故かこれほど下り終えた後の充実感がない川下りは初めてだったかも。
増水して川幅が広がっているので、どんなに大波が立つような場所でも、いくらでもそこを避けて下れるのです。
おまけに途中からかみさんが、「船酔いしたみたいで気分が悪い」と言い出す始末だから、余計に波を避けて下らなければなりません。
まあ確かにうねりがあるような流れなのでカヌーが上下に大きく揺れますが、それで船酔いになったなんて聞いたことないです。
当然、核心部の鉄橋下の落ち込みもあっさりとポーテージ。
でもこれは正解だったかもしれません。
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