5月に入ってからと言うもの、とても寒い日が続いているが、それでも庭ではチューリップやムスカリが開花して、ようやく春らしい風景になってきた。
去年よりは1週間程度、開花が遅れているようである。
気温が低いのは困ったものだが、その分、春の花は長く咲いている。
エゾエンゴサクもまだ枯れずに残っているのは、ちょっと驚きだ。
先週末は黒松内でカタクリやエンゴサクの花を楽しめたし、今日のテレビニュースでは和寒町のカタクリが見頃を向かえていると言っていた。
北海道の何時何処で何が咲くのか、今年は本当にそれがむちゃくちゃになっているような気がする。
今年の北海道の天候がどうなるのか、とても心配だ。
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L アサ妻 05/19
L ヒデ 05/20