去年の暮に今まで貸していた農地を売却し、古い母屋が建っていた敷地周辺を正式に自分の土地として(母親名義ですが)残しました。
そのために、今までは借り主の方で使ってくれていた畑も、自分で管理しなくてはならないことに。
この写真は6月30日にドローンで撮影したものですが、大体は土の部分が畑になっています。
面積的に家庭菜園のレベルを完全に超えていますね!
今年のフードバレーとかちマラソン、目標は自己ベスト更新だったけれど、自信は無し。
去年の自己ベストを出した時のラップタイムを見直してみると、練習でもそのタイムを出せていません。
でも、去年もそうでしたが、何故かフードバレーとかちマラソンでは普段の練習以上に速く走れてしまうのです。
今年も上手くいけば、その走りを再現できるかも。
2020年にネオワイズ彗星の姿をカメラに捉えて以来の紫金山・アトラス彗星です。
大した写真ではありませんが、記念としてブログにアップしておきます。
ネオワイズ彗星よりもかなり尾が長いですね。
スマホでも写せるくらいです。
10月16日に清水町の美蔓パノラマパークで撮影しました。
今年最後の例会は恒例の沙流川で。
前日の雨でどれだけ増水するかとヒヤヒヤしていましたが、雨もそれほど降らずに、水量もほぼほぼ。
紅葉はまだ始まったばかりでしたが、秋らしい澄んだ青空の下を気持ち良く下れると思っていたら、思わぬ返り討ちに。
明日の沙流川アッパーを下るかどうかで迷っていましたが、迷うことなく今日だけで止めることにしました。
国道240号は釧路と美幌や北見を結ぶ主要幹線ですが、津別から国道241号との交差点までの区間は、道内の国道の中で私が唯一走ったことのない道路です。
シゲチャンランドはそんな道路沿いにあるので、以前から興味はあったものの未だに訪れたことがない場所でした。
網走マラソンを走った後、津別町の「ランプの宿 森つべつ」で疲れを癒やし、そこから清水町まで戻る途中に、少しだけ遠回りしてようやく訪れることができたのです。
6年ぶりに参加するオホーツク網走マラソン。
サブ4.5を狙って走ってみようかなという気持ちもあったけれど、今年は10回目の大会なのを記念してエイドが充実しているらしいので、目標はエイドの完全制覇、タイムは二の次。
何と言っても、一ヶ月前の北海道マラソンでは制限時間の6時間ギリギリで走っていたので、サブ4.5なんて今の自分にはおこがましいのです。
新得町の「トムラウシ 山の交流館とむら」で開催されたきのこ勉強会に、かみさんと二人でいってきました。
家の近くには気軽に歩けるような森がないので、キノコ採取もすっかりご無沙汰。
そんな時にトムラウシの山の中でキノコ採りができそうなので勇んで参加。
今月は雨が少なく、キノコもあまり出てないんじゃないかと心配してましたが、今晩のキノコ汁を作るのに十分な量を採ることができました。
カヌークラブの9月例回は恒例の歴舟川。
初日は歴舟川本流を坂下から下ります。
しかし、川はあまり見たことのないような渇水状態。
今年の十勝は雨が少なく、9月に入ってからは殆ど降っていないので、最初から期待はしていませんでしたが、想像以上の渇水。
初めて参加する北海道マラソン。
そして初めての経験となる夏のフルマラソン。
当日の暑さが心配だったけれど、もっと心配だったのは3日前に前立腺がんの放射線治療20回を終えたばかりだったこと。
その放射線治療の副作用で頻尿症状が出ていて、前日には2時間毎にトイレに駆け込むような有り様。
水をがぶ飲みしながら走らなければならないのに、こんなことでまともに走っていられるのだろうか。
そんな心配を抱えながら、マラソン当日を迎えました。
2年連続で走る釧路湿原マラソン。
去年は気温30度の暑さに苦しめられたのが嘘のように、今年は小雨が降って気温は18度。
走りやすいのは良かったけれど、8月の北海道マラソンに向けた前哨戦だと思うと、この気温はちょっと低すぎるような気も。
ただ、2ヶ月前に肋骨を骨折して、その後前立腺がんが見つかり、最近になって放射線治療を始めたばかり。
一時は参加も危ぶまれ、練習不足もあったのですが、このコンディションには助けられました。