十勝野の春。
雪の残る山を眺めながら馬鈴薯やビートの植え付け、デントコーンや豆類の種まきが始まります。
一足早く緑に覆われているのは牧草か秋まき小麦の畑。
走るのには一番気持ちの良い季節です。
牧草畑と河畔林の緑、雪の残る日高山脈、そして真っ青な空。
そんな風景を楽しみながら、週に1回は3時間走。
この季節、どこに行ってもオオバナノエンレイソウが咲いています。
タンポポの花も、これだけまとまって咲いていると美しいですね。
オダッシュ山の周りから滝雲が流れ落ちてきます。
山の向こうのトマムは雲海に沈んでいるのでしょう。
春の風景というわけではありませんが、タンチョウの姿も時々見かけます。
十勝で暮らすようになってから月間走行距離がかなり増えました。
車の殆ど走らないような農道が沢山あるので、長距離走も苦になりません。
走ること以外にやることがない、ということもありますが。(笑)
ぽんた
冬景色も良いですが北海道人的にはやはり春が好きですねぇ!
まだ冬前なのに春が待ち遠しいです!
ヒデからぽんたへの返信
ぽんたさん、こんにちは。
そうですね~。
今年は雪が積もる楽しみより、その雪が解けた後の春が楽しみです。
来年は畑を増やしたり、果樹園を作ったり、忙しくなりそうですし。(笑)