清水町に住まいを移してから、冬の間は走ること以外にすることがありません。
たまに山スキーに出かけ、歩くスキーも買ってみましたが、畑の中の同じコースをグルグルと周っているのも性に合わないし、やっぱり走る方が良いです。
かみさんは、冬の間は全く走らないのですが、歩くスキーを買ってあげたら毎日同じコースをグルグル周ってます。(笑)
風がなくて天気の良い日に、日高山脈などの山の姿を眺めながら走るのはとても気持ちが良いです。
そんな時は10キロじゃ走り足りなくて、距離も伸びてしまいます。
隣町の新得まで走ってくると、オダッシュ山も清水から見ているのとは形もかなり変わってきますね。
そして新得から見える佐幌岳。
日高山脈の一番北側の山になります。
その右に続いている真っ白な山の連なりは十勝岳連峰。
家の一番近くを流れる佐幌川。
直ぐ近くの川なのに、未だにカヌーで下ってないという。(笑)
こちらに来てから「何で冬の間に畑の除雪をしているのだろう?」と疑問に感じていましたが、土を凍らせて畑に残っているジャガイモが芽を出さないようにするためにやっているとのことです。
気温が下がると上空に逆転層ができることが多く、その層を境に工場の煙が横に流れています。
このホクレンの製糖工場から上がる煙(水蒸気)は、冬の清水の風物詩ですね。
昨日は風景が何となく霞んで見えて、陽射しに春を感じる一日でした。
歩いた距離も含めてですが、1月の走行距離は260キロを超えてしまいました。
今年はフルマラソンの自己ベストを更新できるかも。(笑)
佐藤
良いですね!清水町の生活3~4日なら体験したいです。毎日マイナス15度以下なら寒がりとしては厳しいです
ヒデから佐藤への返信
最近は寒い日が続いていて、マイナス10℃くらいならば「今日は暖かいな」って感じです。(笑)
晴天が続くのは良いですが、大好きな雪が少ないのがちょっと残念ですね。
それに、吹雪が何日も続くこともあり、そうなると何もできなくなります。
竹端茂雄
初めまして。
毎日「キャンプ場見聞録」を見て楽しんでいる後期高齢者新人です。
自分は十勝地方の本別町仙美里字清里の生まれで小学校一年まで住んでいました。
それから函館川崎と流れて、今は首都圏近辺の南アルプスや八ヶ岳が間近に迫る地域に住んでいます。
住まいは標高1000メートル地帯で冬季は結構寒い地域です。
昨年秋に26年間ほど介護していた妻が他界してしまい、虚しい日々を送っていましたが今年は北海道ツーリングをと思い立ちました。
早速スーパーカブ110プロを注文し、毎日貴殿の「キャンプ場見聞録」を見てどこにテントを張ろうかと北海道ツーリングに夢を馳せています。
これまで妻を年に一回ほどショートスティに預けての北海道ツーリングは数回行っています。
一人きりになった今は、出たら帰る必要もないので今度は飽きるまで北海道を走り回ろうかと思っています。
九州四国方面も走りましたが、ツーリングはやはり北海道が良いです。
妻が他界してからはやる事も無くなってしまい、毎日の様に山に行っています。
南アルプス北アルプス八ヶ岳などなど、周囲に登る山には事欠きません。
登山もバイクも二十歳の頃からの趣味でしたが、妻の介護中心で細々と続けていました。
妻に先立たれて心はすっかり折れましたが、健康体力には全く問題ないのでこれからはツーリングと登山で日を送ろうと思っている次第です。
北海道に戻ろうかとも思いましたが、もうそこまでの力は残っていません。