自粛解除シーソラ2連ちゃん

200621-1
地域間移動の制限も解除され、カヌークラブの例会もようやく開催することができました。
シーソラプチ川と沙流川を下る予定が、沙流川の水不足により土日ともにシーソラプチ川を下ることに。
もしも今日、沙流川を下っていたらシーズン初沈をすることも無かったと思うのですが。(笑)
今回のキャンプはHOAさんにお世話になって、フカフカの芝生の上にテントを張らせてもらえました。
私が今までテントを張った中では、一番の芝生だったと思います。

200621-2
土曜日は、パリオリンピックを目指す18歳の女の子がゲスト参加してくれました。
種目はスプリントですが、慣れないリバーカヤックも軽々と乗りこなしていました。
頑張ってもらいたいですね!

200621-3
ドライスーツの首のガスケットが敗れた状態で、最初の五流の瀬で沈をしてしまったビンバさん。
ガムテープで応急措置をしていても、やっぱりドライスーツの中は水浸し。
身体が冷えてしまって途中リタイアです。

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沈して脱艇できずにいる小学生の娘さんの救助に向かうヨッシー。
泣いてしまった娘さんを抱きしめて慰めるお父さん。

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どうしても避けられない瀬では、自分が流されながら娘さんをサポート。
二日間、大活躍のヨッシーでした。

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中学生の息子さんは安定のパドリングです。

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トラウマの瀬、私は今日ここでやられました。

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三段の瀬、サップと言えども、後ろ向きで下るのは怖そうです。

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今回は、パチンコ岩の手前の岩の上に撮影ポジションを確保しましたが、おかげでパチンコ岩に弾かれるカヤックの美味しい写真が撮れました。(笑)

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土曜日は曇り空でしたが、日曜日は良い天気。
水も澄んでカヌーが浮かんで見えます。

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水面も緑の染まります。

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瀬も気持ち良いです。

この後、渡月橋の落ち込みで本日2度目の沈。
今回はソロで漕いでいた事もあって疲労困憊。
でも、久しぶりのカヌー仲間とのダウンリバーは楽しかったです。