台風一過の川下り

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台風の影響でどうなることかと心配していたカヌークラブの8月例会。
思っていたほどの大雨にもならず、無事に川を下ることが出来ました。
女性SUP会員も初参加。
SUPで川を下る風景も、すっかり見慣れたものになってきましたね。

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それでも土曜日の空知川国体コースは、まっ茶色の濁流が流れ、急遽十勝川の屈足に変更。

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その十勝川も上流のダムの放流により、スタート地点の水位も見る見るうちに上がってきました。

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川霧が立ちこめ、前方の瀬の様子もよく見えません。
大波を被って心が折れてしまったかみさんを含め、5人が途中リタイア。

この日の宿泊はどんころを予定していましたが、最近はどんころのプログラムで炊事棟を使用するようになったため、午後4時半まで中に入れません。
そこでこの後、新得に蕎麦を食べに行くグループと、このコースをもう一度下るグループと、濁流のシーソラプチ川を下るグループに分かれて時間を潰しました。

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今回はツアーリーダータケちゃんの発案で、生ビールが登場!

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二十数名で40リットルを飲み干し、皆ご機嫌です。

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私は途中で寝てしまいましたが、夜遅くまで盛り上がっていたようです。

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今日のシーソラプチ川は昨日の濁りがうそのように消えて、何時もの清流に戻っていました。

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それでも何時もより水量が多く、瀬も迫力があります。

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私達はトラウマの瀬で、久しぶりの沈。
気温も高く水も綺麗なので、気持ち良く泳げました。(笑)

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こちらの方、今回はノー沈だったようです。
誰かが「体重が増えて安定しているんじゃないか」と言ってました。(笑)

夏の川下りも多分これが最後。
北海道の夏はあっと言う間に終わってしまいます。