東北の旅での12泊のキャンプ。
その間の夕食と朝食は、かみさんが全て作ってくれたわけですが、毎日移動しながら、泊まるキャンプ場のタイプも様々。
そんな条件の中で、一定のクオリティの食事を毎日作ってくれるわけですから、本当に頭が下がります。
以前は、ご飯を炊くのだけが私の仕事でしたが、最近はパックご飯の手軽さを知ってしまったためにその仕事も無くなり、かみさんが調理をしている間、私は何もしないで食事が出てくるのを待っているだけ。
まあ、翌日の旅の計画を考えたりとか、私も私なりに忙しいのですけどね。(笑)
この写真はキャンプ最終日の夕食、最後だからと言って肉を焼いてくれました。
キャンプ初日のハッシュドビーフだけは、さすがに家で作ったのを持ってきたものです。
二日目はスパゲティー。
米飯をあまり食べないかみさんなので、昼飯に米を食べた時は夜はスパゲティにするみたいです。
3日目、下北物産センターで買った「鮪のかまの炙り焼き」がメインディッシュとなりました。
4日目、豚肉のソテー。
副菜には、道の駅で買った地元物が添えられることが多いです。
6日目、汁物はレトルトの「いも煮」。
この日は山形泊ですから。(笑)
8日目、麻婆豆腐。
道の駅とざわの高麗館で買った韓国製調味料が色々と使われています。
9日目、ブリの照り焼きにカツオのたたき。
気仙沼で買い物したので、海の幸が多いです。
ある日の朝食。
基本はホットサンドとサラダ、牛乳にヨーグルトと言ったところですが、この日はちょっと豪華。
山形なのでサクランボも添えられてます。
お抱えのシェフを連れてキャンプしているようなものですね。(笑)
佐藤
凄く真面目に作ってますね! 素晴らしいです。毎日移動しながらこれだけの料理作るには余程要領良く段取りしないと出来ませんよ、流石ですね〜! ヒデさん奥さんを大切にして上げて下さいね
ヒデから佐藤への返信
私も素晴らしいと思います。
予定していた料理以外でも、その場にあるものだけから創作する料理もあって、凄いなと感心してしまいます。