山陰九州の旅(桜編)

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キャンプ場14泊、ビジネスホテル4泊、船中4泊、車での走行距離約4000キロ。
こうして回った山陰九州の旅、3000枚の写真の中からテーマを絞って少しずつ紹介していこうと思います。
まずはやっぱり桜ですね。
例年よりかなり暖かい3月だったので、私たちが行く頃には桜も散ってしまっているのではと心配してましたが、私たちが行くのに合わせて気温も低くなり、おかげで旅の最後まで行く先々で桜の風景を楽しめました。
こちらは安来清水寺の三重塔を取り巻く桜です。

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お城と桜の風景も良いですね。
こちらは松江城です。

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旅の一番最初に訪れた姫路城の桜は、まだ5分咲きくらいでした。

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山口市瑠璃光寺の五重塔と桜。
定番の構図です。(笑)

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有名な桜の名所は何処も混雑しているので、敢えて避けました。
そんな中で唯一訪れたのは南阿蘇村の観音桜。
写真は今一ですが、阿蘇の山々と桜を同時に眺められてグッドロケーションです。

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長崎風頭公園の龍馬像も満開の桜に包まれていました。

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萩の世界遺産反射炉も桜の中に。

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長崎県の西海橋公園では、渦潮と満開の桜を同時に楽しめました。

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泊まったキャンプ場の中で桜が一番綺麗だったのは、別府の志高湖キャンプ場でした。

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旅の後半になると桜も散り始めます。
石見銀山大森町での一コマ。

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駐車場に停めておいた車も、桜の花びらまみれになります。(笑)

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三徳山三佛寺の住職が「これは三徳桜と言って花と葉が同時に見られのが特徴」と説明してくれました。
後で三徳桜で検索したけれど、ヒットするのはお酒ばかりでした。(笑)

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旅の最後で満開の桜はもう見られないだろうと思っていたら、竹田城址で満開の桜に覆われた風景に出会えて、本当にラッキーでした。

日本人って本当に桜が好きなんだなと改めて思うこととなった旅でした。