昨日は予想外の良い天気でしたが、今日は予想通りの良い天気。
素晴らしい青空の下、音江山に登ってきました。
でも、昨日も沢山人が入っていたみたいで、今日もまた沢山入っていて、雪も金曜日から降っていなくて、斜面はもうズタズタ。
それでも1月としては滅多に無いような天気に恵まれたので、良しとしましょう。
今朝の深川はマイナス20度近くまで冷え込んだようです。
久しぶりに、咳き込むくらいの冷たい空気を吸い込みました。
何時もは途中から尾根に上がるルートで登るのですが、前日のトレースは全て滑り降りる斜面を登っていました。
しょうがなくそのトレースを辿りましたが、これだと直接山頂直下まで登ることになるので、結構きつかったです。
おまけに、せっかくの滑りを楽しめる斜面を荒らすことになり、良いことありません。
2時間30分~50分で8名全員が登頂。
天気も良くて360度の素晴らしい展望を楽しめます。
でも、そんな展望を楽しもうともせずに、そそくさと滑走準備を始める人たち。(笑)
一部のメンバーは山頂直下の急斜面を滑るつもりでいたみたいですが、亀裂も入っていたので素直にズタズタに荒らされた斜面を滑ることに。
これがノートラックの斜面だったら、絶対に登り返すことになっていたと思いますが、これでは1回滑ればもう十分って感じ。
私は助かりましたが。(笑)
バックカントリーブーム。
しかし、山までの道路が除雪されなくなったり、利益の追求しか考えてない外資系企業から締め出されたりと、手軽に登れる山が少なくなってきています。
だから、音江山などに人が集中するのかもしれませんね。
何処か新しいフィールドを探さないとダメですね。
そして、良い場所を見つけてもSNSには流さないとか。(笑)
佐藤
本当にそうだよね? 行く場所が少なく成りました。ヒデさん200キロ走っても山登る筋肉とは違うのかな?
ヒデから佐藤への返信
走るのも登るのも、使う筋肉はそんなに変わらないと思うのですけどね。
多分、登るのに体が慣れていないだけなのかも。
パウダーシーズンは直ぐに終わっちゃうので、早く慣れさせるようにします。(笑)