普通、縦走と言えば、歩くにしたがって移り変わっていく風景を楽しみながら、山の間を巡るものだと思います。
それが、あっちの斜面が良さそうだ、いやこっちも良いぞ、等と言いながら、何度も滑ったり登り返したりを繰り返し山の間を巡っていくのって、縦走と言えるのでしょうか?(笑)
最後は滑る体力も無くなっていましたが、へとへとになるまで遊ぶのって、充実感ありますね。(^^)
ここから何時もの南東斜面を一滑り。
表面が軽く溶けた雪は滑りやすくて、今回の縦走の中ではここの滑りが一番良かったです。
積丹の山々もくっきりと見えます。
来週はこちらの山を登るのだとか。(笑)
チセヌプリを途中まで登って一滑り。
チセヌプリの山頂まで登ろうって言い始める人がいなくて本当に良かったです。(笑)
この後は旧チセヌプリスキー場の駐車場まで滑り降りるだけ。
でも、足はガクガクで、まともに滑れませんでした。
歩いた距離は12キロ。
登った累積標高は1170m。
この人たちと一緒に遊んでもらうためには、日ごろのトレーニングが欠かせません。(笑)
佐藤
素晴らしい天気で良かったね! 確かに日頃の訓練は欠かせないですね。ヘルニア持ちとしてはキツイかな〜?
ヒデから佐藤への返信
本当に良い天気でした。
日焼け止めを塗っていても顔がヒリヒリしてます。
腰も痛いし、元気な人達と一緒に遊ぶのはやっぱり大変です。(笑)