白い音江山

220205-1
前日の春香山の疲れが抜けていなかったけれど、今日はカヌークラブのメンバーで音江山に登ると聞くと、黙ってはいられません。
私の大好きな山なのです。
昨日の春香山で靴擦れになりかけたかみさんは、今日は留守番。
予想外の好天に、雪も良くて、ノートラックの斜面。
昨日の精神的なダメージを完全に払拭することができました。

220205-2
太陽が眩しい!

220205-3
ここの森も好きです。

220205-4
標高差200mを一気に登って、標高650m辺りの尾根に上がると、木々は樹氷に覆われ風景が一変します。
これが音江山の良いところです。

220205-5
白いシラカバ林が樹氷で更に真っ白に。

220205-6
2時間40分で音江山山頂に。

220205-7
後はパウダースノーを思いっきり楽しむだけ。

220205-8
私達より先に結構な人数が入っていましたが、荒らされていない斜面が残っています。

220205-9
多分二日前に降った雪だと思うけど、気温が低いのでまだまだパウダーのままです。

220205-10
相変わらずかっ飛ばすI上さん。

220205-11
ここから登り返し。

220205-12
真っ青な空に真っ白な樹木、最高です。

220205-13
大人数のツアーがどんどん入ってきていたので、もう滑る場所がないからと言って沢を挟んだ反対側の山の斜面を滑る人たちも。
かなりの急斜面で、雪もちょっと重かったみたいで、気持ち良く滑っていたのはI上さんくらいかも。(笑)
私は行かなくて正解だったかな。

週末に音江山に登るのなら、土曜日がおすすめ。
人が多いので、日曜日はどの斜面もギタギタになっていると思います。