同調圧力に負ける

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この私、世の中のワクチン接種同調圧力に抗しきれず、とうとうワクチン接種を受けてしまいました。

最初の頃は、遺伝子操作で作ったワクチンを体の中に直接入れるなんて、遺伝子組換食品に抵抗感のない私でも、何となく抵抗感を持つ程度でした。
しかし、短期間で開発され、十分な検証もされないままに人間に対して使用される経緯を見ていると、「これで本当に大丈夫なのか?」と疑問を持つようになりました。

(本文と掲載写真については何の関係もありません)

いざ接種が始まると、かなりの高確率で副反応が出ることが分かりました。
接種前にこんな副反応が出ることは、全く知らされていませんでした。
この副反応の内容も人により様々ですが、何故このような副反応が出るのかは解明されていません。

そして、ワクチン接種後の死者は、国内でこれまでに1300人を超えています。
しかし、その大部分はワクチンとの因果関係不明として片付けられています。
PCR検査の陽性者が死ねば、その死因が何であれコロナによる死者としてカウントされているのと比べると、明らかに意図的に情報を操作しているとしか思えません。

そのワクチンも、子供にも接種を拡大するとか、六ヶ月を過ぎると効果が落ちるとか、3回目の接種が必要だとか、違う種類のワクチンを打っても大丈夫だとか、最近はもう何でもありの状況になっています。

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そもそも、最初はワクチンで集団免疫を作ってコロナの感染拡大を防ぐという目的だったのが、ワクチンとは関係なくコロナの第5波は収束し、そうすると今度はワクチンによって重症化を防ぐのだと、接種の目的も何時の間にかすり替えられています。
これだって、何故そうなるのかも分からず、やってみたらそうなったと言う話です。

重症化を防ぐのが目的ならば、感染するリスクと感染した場合の重症化のリスクを比較し、各々がワクチンを接種するかどうかを決めれば良いだけの話です。
それなのにどうして、政府やマスコミが一体となって、国民に無理やりワクチンを打たせようとするのか、私は理解ができません。
まさか、大量に購入したワクチンを余らせるわけにはいかないから接種を勧めているとは思いたくないです。

私は自分の確固たる信念として、こんな怪しいワクチンは接種しないことに決めていました。
それが何故信念を変えたかと言うと、単にお金の問題です。

だって、来年から再開されるGoToトラベルでは、ワクチン接種者が対象だというじゃありませんか。
さすがにそれを聞くと、私の信念もあっさりと崩れ去りました。
政府も汚い手を使うものです。

副反応は大して心配してませんが、それよりも人体に対する長期的な影響の方が心配でした。
でも、自分の年齢を考えれば、もしも長期的影響があったとしても、関係ないし。

そんなわけで今日、花粉症で毎年お世話になっている近くの耳鼻咽喉科で、ワクチン接種を受けてきました。
明日、熱が出なければ良いな~。

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