痛かった空知川

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素晴らしい天気とため息が出るような透明度の空知川。
最高の川下りを楽しめる条件は揃っていましたが、この写真のとおり、岩で肩を痛打。
おまけにここでメガネが水没。
此処から先は、せっかくの青い空と白い雲、緑の森にエメラルドグリーンに染まった澄んだ水、そしてホワイトウォーター、何も見えないまま手探りをするように川を下っていました。(笑)

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落庵裏からスタート。

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透明度も最高です。

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こんな急造タンデムも登場。

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三段の瀬

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今日も積極果敢に三段の瀬を攻めるなつきちゃん。
ちなみにこの写真は2度めのチャレンジ。
三段の瀬で再チャレンジした人って、あまり見たことないですね。(笑)

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とても相性の悪い渡月橋の落ち込み。
でも、さすがに360度カメラ。
沈した後のこのアングルの写真って、なかなか撮れないですよね。

でも、この時点で私、メガネしてないです。
ホルダーから外れて胸からぶら下がっている防水一眼デジカメ、そして思いっきり伸ばした自撮り棒と360度カメラを確保するのに必死で、眼鏡が無くなっていることにも気が付いていません。(^^;

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舟が対岸に流れ着いたので、SUPにレスキューされている私。(笑)

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5年前の台風でできた流木の塊も、すっかり川の風景の一部となっています。

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現在の噴水の瀬です。
何も見えなくても、沈しないで下れました。

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ミニナイアガラでの何時ものお楽しみ。(笑)

車の中に予備のメガネを常に積んでいるのですが、こんな時に限ってそれが無かったりします。
空知川を下れたのだから車も運転できるだろうと甘く考えていましたが。、高速道路のトンネルは恐怖でした。
強度の近視で、おまけに乱視。
そんな人間がメガネ無しでトンネルに入ったら、その中は光の洪水。
生きた心地がしませんでした。

川を下る時は眼鏡バンドを忘れないようにしましょうね。