カヌークラブの8月例回はシーソラプチ川と空知川。
水は少なかったけれど、両日とも最高の天気に恵まれ、楽しい川下りができました。
水が少ない方が喜ぶ人もいますし、何よりもこんな時は水の透明度が素晴らしいです。
今回は沈もしなかったし、癒やされました。
初日、シーソラプチ川の五流の瀬。
最近は繋がりたがる人が多いです。
良い子は真似しないようにしましょう！
クランクの瀬で息子を見守る優しいパパ。
こちらはトラウマの瀬。
空知川国体コースの三段の瀬。
沈の原因を作った人が笑いながら見てます。（笑）
国体コース渡月橋の落ち込み。
沈は沈を呼びます。
キャンプは落庵の庭先を貸してもらいました。
先月の然別湖と違って、どんなに騒いでも他のキャンパーに迷惑をかけることはありません。
二日目は落庵からスタート。
先日、千歳川の魚道を初めて沈しないで下って大喜びしていたデヴィッド。
大丈夫なのか？と皆が心配する中、国体コースを含めて一度も沈しないという奇跡を起こしました。（笑）
三段の瀬。
渡月橋の落ち込み。
国体コースが終わったところで飛び込み。
重量級の人が飛ぶと、水しぶきも半端ないです。
空知川の水も素晴らしく澄んでました。
シーソラプチ川から空知川に入ると、景色が広々としてきます。
台風による増水ですっかりと姿を変えてしまった噴水の瀬。
噴水の瀬を下流から見るとこんな感じ。
こちらは台風の増水で新しくできたミニナイアガラ。
水の流れる場所がえぐられてきて、ミニナイアガラって雰囲気はなくなりましたね。
毎年、8月例会が終わると秋の訪れを感じます。
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