桜の季節に合わせて企画し、10泊11日で出かけた奈良の旅。期待通りの桜の風景をたっぷりと楽しめました。
最初にこの旅を思いついたのは3月22日。
その時はまだ奈良県もコロナウイルス感染の安全地帯だったのですが、3月30日に札幌を出た後、徐々に感染者が増えてきて、滞在中には隣の大阪府で緊急事態宣言が出され、4月9日に札幌に戻ってきた時は無事に帰って来られたことを本当に感謝しました。（笑）
そんな奈良旅での桜の風景を少しだけ紹介します。
最初の写真は奈良公園の鏡池です。
奈良と言えば吉野の桜。
週末を避けて金曜日と月曜日のどちらに出かけるかで迷い、結局月曜日に行くことに。
散り始めている桜も多く、金曜日の方が正解だったみたいです。
金峰山寺を見下ろす有名な撮影スポットですが、ピンク色が少し薄れている感じでした。
若草山山頂の桜。
素晴らしい展望と一緒に楽しめました。
飛鳥の里をレンタサイクルで回りました。
こちらは飛鳥川沿いの桜。
同じく飛鳥の甘樫丘展望台の桜です。
ここでも美しい桜と奈良盆地の展望を両方楽しめました。
室生寺へ行く途中にある大野寺の枝垂桜です。
400円の拝観料をケチって、塀の外から撮影しました。(^^;
花の寺とも言われる長谷寺の桜。
同じく長谷寺。
本堂から五重塔を眺めた図です。
総延長5キロの佐保川桜並木は、奈良市内最大の桜の名所だとか。
市内中心部に近い1キロほどをのんびりと散策。
夜間のライトアップされた桜も綺麗でした。
4月初め頃の北海道は、雪が融けて桜が咲き始めるまでのパッとしない季節ですが、ここ数年はその間に本州や四国、九州へと出かけ、一足先に桜を楽しんでます。(^^)
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