日曜日は大荒れの天気となりましたが、これできっと日高山脈には雪がたっぷりと降り積もっていることだろうと期待して、今日は日勝ピークに登ってきました。
ところが、札幌を出てからずーっと雪景色が広がっていたのに、日高の町を過ぎると、本当に昨日は大荒れだったの？と思えるくらいに、雪が全然積もっていません。
でも、滑りやすい雪が付いている斜面もあって、今シーズンの山スキーの中では一番楽しく滑れたのでした。
登り始めた時は、風は強いし、斜面はシュカブラでデコボコだし、テンションが上がりません。
頂上近くまで登ってきて、ようやく綺麗な樹氷が見られました。
1時間ちょっとで日勝ピーク山頂へ。
短時間で登れるのがここの良いところです。
南斜面は、きめの細かいシルキースノーの様な雪が付いていて、とても滑りやすかったです。
登り返して、南斜面をもう1本。
その後は北西斜面を駐車場まで滑り降りたのですが、こちらにも意外と良い雪がありました。
これならば、最初から北西斜面を2本滑った方が楽しかったかも。
やっぱり山スキーは楽しいです！
アッチ
こんばんは
かなりのお久しぶりです。
山スキーいいですねー、日勝峠を走っているときにたまに滑っている方を見ますが・・・
私は新雪を気持ちよく滑る技量がないので、いいなーと思って見ていました。
ところで、質問なのですが、
ヒデさんは山を登る際は、スノーシューとかではなく、山スキーで登るのですか？
最近、うちでも家族で冬登山などを初めていて
スノーシューや山スキーにも興味シンシンです。^^
素人質問で申し訳ございませんが、教えてください。
ヒデ
アッチさん、お久しぶりです。(^^)
我が家も最初はスキーは下山の手段程度でしたが、そのうちにだんだんパウダーの楽しみが分かってきて、最近はパウダーを求めて山に登っている感じです。
滑りがそんなに得意でなくても、スキーが有れば下山はとっても楽ですよ。
我が家の最初のバックカントリーは、スキーを担いでスノーシューで登りましたが、重たいだけです。(^^;
ボーダーの方はスノーシューで登ってますが、やっぱり山スキーで登る方が楽です。
スノーシューで山に登って、ソリで降りてくるような人もいます。
バックカントリーの楽しみ方は人それぞれですが、冬山の美しさは一度登ったら病みつきになると思いますよ。