厳寒のバルーン

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上士幌ウィンターバルーンミーティングを見てきました。
最初に十勝が丘展望台に日の出を見に行った時の気温は-29℃。
上士幌は-20℃でしたが、それでもやっぱり寒いです!
夏のバルーンフェスティバルは何度か見たことがありますが、冬は初めて。
キーンと冷えた空気の中、真っ青な空に浮かぶ熱気球の姿は最高でした。

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午前7時半、上士幌町航空公園の会場からバルーンが次々に飛び立ちます。
後ろに見えている山は東ヌプカウシヌプリ。

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真っ青な空に浮かぶ色とりどりの熱気球。

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日高山脈も綺麗に見えています。

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ターゲットに向かって二つの熱気球が近づいていきます。
後ろに白く見えているのはナイタイ高原牧場。

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最高の熱気球日和でした。

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こちらの熱気球はターゲットから離れて流されていくように見えましたが、風を捉えられないのかな?

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こちらは十勝が丘展望台から見る日の出。
十勝川からの川霧がもう少し立ち込めていたら良かったのだけど。

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朝日に照らされる日高山脈。
十勝川に架かる十勝中央大橋の辺りには川霧が発生しているようなので行ってみる事に。

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そうして、川霧の中に入ってしまうと何も見えなくなることが分かりました。(笑)

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川面を蓮の葉氷が流れていきます。

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清水町の実家に戻る途中、美蔓パノラマパークから眺めた日高山脈のオダッシュ山。
もう少し雪が増えたら、久しぶりに滑りに行きたいのだけど。

久しぶりに体験する-29℃の世界でしたが、身体がすっかり軟弱になってしまって、車の外に出ていられるのは数分が限度ですね。(^^;