9月恒例の歴舟例会

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9月の3連休は、歴舟川に遠征するのがクラブの恒例となっています。
マンネリと言えばマンネリですが、それでも年に一度は下らずにいられないのが歴舟川。
水は少なかったけれど、その分、水の透明度は最高。
ため息の漏れる様な美しい清流を満喫できました。

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カムイコタン公園で金曜日から前泊。
丁度この日は中秋の名月で、天気も良く、最高のお月見を楽しめました。
これまで9月初旬に閉鎖されていたキャンプ場も、今年は開設期間が延長されたので、堂々とテントを張れます。(^^)

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土曜日はヌビナイ川を下りました。
水が綺麗!

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水は少ないですが、十分に楽しめます。

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天気にも恵まれ、ホワイトウォーターがキラキラと光って眩しい!

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ここでは沈脱祭りが開催されたようです。
2年ぶりのヌビナイ川だったので、後ろの方から慎重に下っていたら、楽しい沈脱祭りを見逃してしまいました。(^^;

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2日目は歴舟川上流部を坂下から。
前日のヌビナイ川よりも、水の少なさに苦労させられました。
特にこちらの急造タンデムのお二人が苦労していたみたいです。
下るコースを見極めればそんなに座礁しなくて済むと思うのですが、スターンを漕いでいる方の重量オーバーも影響していたのかも。(笑)

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こちらは娘さんとの初タンデム。

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中二の息子さんは、カヤックデビュー。
瀬の中を尻込みすることも無く堂々と下っていたのにはビックリ。
お父さんから相当厳しい特訓を受けてきたのかも。

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ゴルジュ出口の瀬も水が少なく迫力不足。

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ゴールの相川橋手前に出現したこちらの瀬が一番の難所だったかも。
この岩に張り付いた方が多かったようです。

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土曜日のキャンプでは、O橋さんの発案によるイクラ、サーモン丼が登場。
薪ストープとダッチオーブンで炊き上げたご飯がこれまた美味しく、秋の味覚を満喫。

キャンプ最終日はパムシェフ渾身の絶品ビーフシチュー。
ヨッシーが釣り上げて持ってきたシイラの切り身は、トモコ総料理長の手により、極上料理に変わるなど、すっかりグルメキャンプの様相。
土曜日だけで帰ってしまった人は、残念でした。

そう言えば、雪虫が飛んでいるのを見ました。
北海道のカヌーシーズンも後僅かですね。