千歳JAL国際マラソンは、フルマラソン4大会連続で5時間切りの結果となりました。
体力的には普通の人よりも劣っている私がサブ5で走るためには、大会前の2か月間は月200キロ以上の走り込みをする必要があると言うことが大体分かってきました。
やっぱり練習は裏切らないです。
練習量をもっと増やせば自己記録をもっと縮めることは可能だと思いますが、加齢による衰えもあるので、月300キロ近くまで走り込む必要がありそうです。
月200キロでも、キャンプなどの日数を減らさなければ無理なのに、月300キロとなると生活を全てランニングのために捧げなければなりません。
マラソンでタイムに拘るのは今年までにしようと思います。
千歳マラソンでは貴重品以外の荷物は預かってもらえないので、体育館の中に荷物置き場を確保しなければなりません。
外にテントを張った方が良かったかも。
スタート前の並ぶ位置は、他の大会ではタイムごとに細かく区切られているのに、千歳マラソンは4~6時間とかなり大雑把なくくり。
今回は少し前の方に並び過ぎたので、何時もよりペースが早過ぎたかも。
途中でこんな綺麗な川を間近に見られるのが、このコースの良いところです。
このおじさん、川の水被ってました。(笑)
道路横断が2か所あって、タイミングが悪いとこうやって止められます。
去年は2か所とも止められずに通過できましたが、今回は両方ひっかかりました。
タイムロスになりますが、堂々と休めるので嬉しかったかも。(笑)
千歳川の川下りのスタート地点。
前半のハイペースがたたったのか、ここから先、足が動かなくなってしまいました。
サブ5のためには、2か月間月200キロ以上の走り込みが必要と書きましたが、今回は4月に3週間ほど旅に出ていたので、その間は全く走れず。
走り込み不足の影響もあった気がします。
最後の失速が無ければ自己ベスト更新できていたかも。
今年の秋の大会で自己ベストを大幅に更新して、それで記録狙いのマラソンは止めにしようと思います。
でも、それで更新できなかったら、来年またチャレンジすることになるかも。(笑)
コメント