Pocket Canyon進水式

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私が購入した3艇目のカナディアンカヌー「ポケット キャニオン」の進水式を、支笏湖美笛キャンプ場で執り行いました。
初めて買ったのがフォールディングタイプのカナディアンカヌー「アリー」でした。
2艇目がマッドリバーの「フリーダム」。こちらの進水式は朱鞠内湖、使ったお酒は「上善如水」で、その名前がフリーダムに合っていると思ってこのお酒にしました。
今回の進水式では四国土産で買ってきた「ダバダ火振」、たまたま家に残っていたのをかみさんが持ってきただけです。
でも、四万十川に所縁のある栗焼酎なので、カヌーの進水式には丁度良かったかも。

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どんよりとした曇り空の美笛でしたが、湖面は凪いでいて、カヌー日和。

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ポケットキャニオンは、ロッカーのついた川下り向きのカナディアンカヌー。
長さも、フリーダムの16フィートに比べて14.4フィート。
舟の形状はともかく、短くなった分、取り回しが楽なのは確かです。

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でも、それよりも今までの舟より軽くなったことの方が重要です。
夫婦二人とも非力なので、歳とともにカヌーを車に積むのが次第に辛くなってきて、これができなくなったらカヌーを止める時だと思っていました。
おかげでカヌー人生が数年伸びました。(笑)

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久しぶりに巨木の森をお散歩。
雨に濡れた森は良い雰囲気です。

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笹を刈って、もっと巨木の近くまで行けるような道を作ってほしいですね。

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美笛に行くと色々なタイプのキャンパーがいるので、それを見て回るのが面白いです。
こちらの豪華なサイト、外国人客を相手にしたグランピングかなと思いましたが、ただの若者グループだったようです。

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こちらの方々、見るからに日本人じゃないですよね。(笑)
レンタカーのキャンピングカー3台でやってきてました。
何処かのツアーなのかな?

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私たちは何時もと同じ隅っこの方のサイトで、質素なキャンプ。
焚火だけは豪華ですけど。(笑)

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今日は朝から霧雨。
2回連続の雨キャンプで、かみさんから「雨男になったんじゃない?」と言われましたが、最近の天気の中でキャンプしてたらこうなります。

千歳川での初川下りも予定してましたが、ずぶ濡れ撤収で疲れたので、川デビューは先送りとなりました。
早く天気が回復してくれないかな~。