初めて出場した千歳JAL国際マラソン。
コースの大部分が未舗装の林道、折り返し地点まで標高差150mの登りが続き、国道横断2カ所では止められることもある。
イメージはあまり良くなかったのですが、この林道コース最高でした!
タイムもまずまずだったし、千歳マラソン好きかも。(笑)
国際マラソンの冠があるだけあって、中華系の方、多かったですね。
走っている姿だけ見ても、直ぐにそれと分かるのは何故なのでしょう?(笑)
緑のトンネルの中を走っていきます。
良い雰囲気。
晴れていたら陽射しを遮ってくれますが、今日は途中でパラパラと降ってきた雨を遮ってくれました。(笑)
林道沿いに美しい川が流れてます。
ママチ川って言うんですね。
カヌーで下れそう。
22キロ付近の最高標高で折り返し。
折り返したら後は下りだと思うと、頑張れますね。
この区間で少しだけランナーが交差しますが、かみさんの姿は無し。
晴れたり、雨がぱらついたりと不安定な天気でしたが、おかげで気温はあまり上がらず、最高気温も20度まで達しなかったみたいです。
これでかなり助けられました。
今回のマラソンで自分を褒めたいのは、35キロを過ぎてもスピードがそんなに落ちなかったことです。
35キロからは、何時も下っている千歳川を横に見ながらのコースなので、千歳川に励まされた感じです。
スピードは落ちなかったけど、足はもうボロボロでしたから。
そして、計算したらキロ7分のペースで走れば、5時間を切ることができると知って、余計に頑張っちゃいました。
この目標が無ければ、もっとたらたらと走っていたと思います。
去年の別海で出した自己ベストより1分くらい遅かったですが、平坦コースの別海と比べると、気分的には自己ベストです。
かみさんもこのコースが気に入ったみたいで、私たちはやっぱり山の中を走る方があっているのかも。(笑)
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