GWの前半は、釧路川100キロカヌーマラソン参加のために道東遠征。
下見から本番、そして翌日の庶路川ダウンリバーとカヌー三昧の三日間。
手のマメは破れ、体中筋肉痛。
そんな中で今日は後片付けに追われてますが、他の人達は今日は仕事しているのですよね。
信じられないです。(笑)
お昼に屈斜路湖に集合し、そこから弟子屈市内の摩周大橋まで下って、明日の本番に備えます。
夜には選手ミーティングに参加と、慌ただしく一日目が終了。
宿泊は和琴半島湖畔キャンプ場のバンガロー。
私たちはテント泊。(笑)
GWなので大混雑なのかと思ったら、キャンプ場は意外と空いていました。
そして日曜日午前6時半に参加16チームが一斉スタート。
ゼッケンナンバー3番が私たちのチームです。
ウィルダネスカヌークラブからは2チームが参加。
クラブとしてこの100キロマラソンに参加するのは初めてです。
湖を漕いでから眺湖橋を抜けて釧路川へ。
この時点で私たち、かなり遅れをとってます。(^^;
4人一チームで、途中で漕ぎ手を交代しながら下ります。
こちらはクラブから参加したもう一チームの交代風景。
交代回数は自由ですが、私たちは8回交代。
どれだけ素早く交代するかも、タイムに大きく影響します。
弟子屈市街地は川が荒れているため、車でポーテージ。
そしてゴールの岩保木水門にゴールしたのは午後3時半。
最後の区間は私たちが漕ぐ予定でしたが、その前で体力の限界に達して、こちらの方々にそのまま最後まで下ってもらいました。(^^;
大会リザルトはこちら。
もっといけるかと思ってましたが、私のチームは女子大生チームにも負けてしまいました。
私たちのクラブは、川下りをただ楽しむだけのクラブですから、こんなものかな。(笑)
最終日、体はボロボロでしたが、川下りを楽しむクラブとしてはこのまま道東を去るわけにはいきません。
そこで庶路川を下ることに。
川を下っている熊さんの後ろには、ネギ採りに勤しむI上さんの姿が。
どちらかと言うと、川下りよりもネギの方が目的だったかも。(笑)
庶路川を下るのは全員が初めて。
そもそも一般的にカヌーで下るような川ではありません。
下れるのも、川の水が多い春先だけみたいです。
一番最初の牧場風景から、このような岩壁の風景まで、周りの景色もダイナミックに変わっていきます。
適当な上陸地点が無かったので、結局この日も19キロも下ってしまいました。
車の回収も終えて、最終的に庶路川を後にした時には既に午後4時半になっていました。
体はボロボロですが、思いっきり遊んだGW前半戦はとっても楽しかったです。(^^)
モト
ヒデさんこんにちは
もちろん毎度見ていますBBSも笑
見聞録のお世話になって17年、初めてヒデさんとキャンプ場で一緒になったみたいです
私も同日和琴に居たんですよ!と勝手に感激しております
確かにバンガローに居ましたいましたカヌー軍団
あー気がついたら挨拶させてもらったのに!
天気も最高で良かったですよね
私はキャンプだけするためにキャンプ場に行くのですが初めての和琴はまた来たいと思わせるいいキャンプ場でした
では忘れないうちに次きっとまたいずれ何処かで!
ヒデからモトへの返信
モトさん、お久しぶりです。
同じキャンプ場にいらっしゃったのですね。
和琴、初めてだったのですか!
天気も良くて、最高の和琴を楽しめたのでは。
バンガローはカヌーレースに参加するチームの宿として指定されていたので、ほとんどがカヌー関係者だったと思います。
また何処かでお会いできたら良いですね。(^^)