ラストニセコ

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ホワイトシーズンもそろそろ終わり。
多分今回がシーズン最後のニセコになると思われ、チセヌプリに登ってきました。
薄曇りでしたが視界は十分。
気温はやや低めで、上の方の雪はカリカリでしたが、何とか滑れる程度の雪質で楽しめました。

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シーズン中はゲレンデを登っていると叱られますが、もう営業も終えたようなので堂々とゲレンデを登っていきます。

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3週間前に縦走してきたビーナスの丘が隣に見えます。

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何時ものことながら、チセヌプリの急斜面の登りは痺れます。
上の方の雪は凍ってましたがスキーアイゼンに助けられて何とか登頂。

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クラブのツアーでは珍しい、山頂での記念撮影。

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斜面はカリカリでしたが、ツルツルのアイスバーンじゃなくて助かりました。
滑っていると、雪面に薄く張っている氷が剥がれシャラシャラと音を立てながら斜面を滑り落ちていきます。
何か不思議な感覚

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山頂を眺めながら一休み。

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帰りもスキー場のゲレンデを滑らせてもらいます。
この付近は良い感じのザラメで楽しく滑れます。

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今回の楽しみは、山に登ることよりもロッジでの宿泊。
メンバーの一人が会社の保養所のコテージを借りてくれたのです。

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KさんのAVカットのコンタクトレンズの話しや、KさんがチョコレートアイスクリームバーPARMを食べて差し歯が折れた様子に腹を抱えて笑い転げ、楽しいひと時を過ごしました。

それにしても、私たちが普段泊まっているようなコテージと比べると、快適さが全然違いますね。
そこに、食材の買い出し費用も加えて3千円で泊まれるのだから最高です。

食材の買い出しをした倶知安のスーパーラッキー。
1万円のウニの折とか、4万円のドンペリとか、外人相手と思われる商品も色々と置いてあって、面白いです。

今日は朝から雨だったので、滑らずに帰ってきました。
来週はいよいよ川の例会。
もう一回くらい、山に行けるかな?