11月20日に初めてチャレンジした漬物、ヤーコン粕漬け。
毎日美味しくいただいています。
これに味を占め、ヤーコンもまだ大量にあるので、今度は甘酢漬けとべったら漬けにもチャレンジすることに。
漬物って面白いですね。
この粕漬けですが、本漬けして直ぐに水が上がりすぎて焦りました。
下漬けの期間が短かったのでヤーコンの水分が多すぎたのか、重石が重すぎたのか、原因は良く分かりません。
とりあえず水だけ捨てましたが、それで問題はありませんでした。
今回もヤーコン5キロを11月30日に、前回と同じ要領で下漬け。
今日まで6日間漬けたので、水分もかなり抜けて、重さは3キロくらいまで減りました。
写真は、べったら漬け用の1キロ分です。
参考にしたレシピは、丸ごと小泉武夫食マガジン「本格派のべったら漬けに挑戦」。
米麹:200g(60℃のお湯150ccを加えて炊飯器で1日保温)
砂糖:100g
本みりん:50cc
だし昆布:10cm
鷹の爪:1本
参考レシピの写真を見ると、べったら床の米麹は白色なのですが、レシピ通りに保温したら写真の様に茶色っぽくなってしまいました。
べったら床に砂糖、みりんを入れ、良く混ぜます。
一番下にべったら床を敷き、後は順番に積み重ねていきます。
重石は500gとなっていましたが、この落とし蓋では200gくらいにしかなりません。
まあ、何とかなるでしょう。
ちなみに、この漬物容器、私の母親が老人クラブの陶芸同好会で作ったものです。
ちょうど良い大きさでした。
3日程度で食べられるようになるそうです。
残りの2キロは甘酢漬けに。
参考レシピは、農産物の上手な利用法(大根の甘酢漬け)。
下漬けヤーコン:2キロ
砂糖:120g
酢:100ml
ヤーコンに砂糖をまぶしながら並べて、最後に酢を縁から注ぎ入れます。
重石は1キロとなっていましたが、適当な石ころが無かったので、2リットル容器に水を入れて代用。
レシピでは2日程度で天地返しをして、それから3~5日で漬け上がるそうです。
ヤーコンはまだ沢山残っているので、かみさんは別の漬け方もやってみたいと張り切ってますが、そろそろヤーコンも食べ飽きてきました。(^_^;
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