京都の紅葉を愛でる旅は2003年、2015年に続いて、これが3度目。
過去2回は紅葉のピークを過ぎた12月の旅だったけれど、今回は紅葉のピークに合わせて11月下旬に日程を組んでみました。
紅葉時期の京都の混雑ぶりは話しに聞いています。
どうなることかと思いましたが、入念に立てた計画のおかげで何とかじっくりと古都の紅葉を楽しむことができました。
限られた日数で無駄なく時間を使うためには、少しでも早い便の飛行機に乗りたいのですが、LCCの安い航空券を使うので制約があります。
新千歳発10:30のジェットスターに乗って、最初の目的地である山科の毘沙門堂に着いた時は、既に午後3時半を過ぎていました。
こちらの紅葉は、京都観光naviの情報では見頃になっていましたが、まだ緑色のモミジも多かったです。
境内は既に日が陰っていたので、紅葉の写真写りは良くないです。
建物の中は何処のお寺も撮影禁止。
写せるのはこれくらい。
仏像の写真とか撮りたいのですけどね~。
隣の双林院へ向かう途中の紅葉。
写りは悪いですが、綺麗でした。
次に向かったのが醍醐寺のライトアップ。
ここでは事前予約していたので、入場待ちの行列を横目に、15分早く入場。
事前予約の人達が真っ先に向かうのは、一番奥の弁天堂。
池の脇にすかさず三脚をセットして撮影してました。(笑)
私はライトアップ撮影用に明るいレンズを1本用意していたので、三脚無しでも何とかブログにアッできる程度の写真は撮れました。
宿は伏見のビジネスホテル。
素泊まり7200円。
ボロですけど、紅葉時期の京都に休日前日でもこの値段で泊まれるので、文句はありません。
伏見と言えばお酒。
丁度この日が私達の35回目の結婚記念日だったので、酒蔵を利用した居酒屋で祝杯をあげました。(^^)
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