水は多いか少ないか

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東京からサップ乗りのS田さんが北海道に遊びに来るというので企画されたミニ例会。
心配された天気は、夜中に雨が降っただけで日中は青空も。
もっと心配された水量は、予想外に水が多くて快適な川下りができました。
天気や水量を気にして参加を見合わせた方もいそうですが、楽しい週末でしたよ。(^^)

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初日は忠別川。
忠別ダムから17トンの水が出ていたのに、前日になってそれが11トンに。
下れるだけの水があるのかと心配していたら、前回下った17トンの時より多いくらいでした。
どういった具合なのでしょうね?

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さすがにS田さん、お上手です。

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ボロボロになって流されてきた方が1名。
何故かヘルメット無くなってます。(笑)
ライジャケも脱げかかっているし。

足を痛めて、この後歩くのも大変そうでした。
沈した時に足がカヌーから抜けなくて捻ってしまったようで、大事にならなければ良いのですが。

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そんなアクシデントもありましたが、天気も良くて楽しい川下りでした。

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宿泊は某所。

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とっても良いところなので、ここが何処かは秘密です。(笑)

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日曜日は石狩川を下る予定でしたが、夜中に結構な雨が降ったのに、水不足は解消されず。
そこで急遽、下る川を留辺志部川に変更。

紅葉も色付き始めて良い感じの川なのですが・・・。
今のカヌーを折ってしまったのがこの川なので、どうもここには苦手意識を持っています。

それに去年の台風後にここを下るのが初めてなので、余計に心配でした。

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その心配通り、川は流木だらけ。
川が完全に塞がっていて、ポーテージを強いられたところも5、6箇所はありました。

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この流木に張り付いてしまったカヤックも。
私とジュニアが気が付いたので良かったですが、最後尾から下っていた方なので、もしも誰も見ていなければやばかったです。

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2日目も、水はそれなりにあって天気も良くて、楽しい川下りとなりました。
でも、私達夫婦にとっては、隠れ岩と流木だらけで生きた心地のしない川下りでした。(笑)