おじさんも頑張れば

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恒例のママチャリ耐久リレー大会。
今年もカヌークラブのメンバーで参加してきました。
平均年齢は50代のおじさんチームで、助っ人は一人入っていましたが、皆スポーツバリバリの体育会系男子からは程遠い人達です。
そんなおじさん達でも、一人一人が自分の限界まで頑張って自転車を漕げば、250チームの参加者の中で22位になれるのです。
どんな遊びにでも真剣になれるおじさん達って素適ですね。(笑)

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会場のモエレ沼公園。
札幌市の中でも風の強い場所で、今日もタープが飛ばされそうな強風。
向かい風になると地獄です。

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ピットでのメンバー交代も真剣そのものです。

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チーム監督の走り。
「今年は3.5回しか自転車通勤していない」と言ってましたが、一応は監督の面目を保てるタイムで走っていました。

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助っ人のM子さんの走り。
足の筋肉がはんぱ無いし。
優しいギターをつま弾くミュージシャンには見えないです。(笑)

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このママチャリレースでは着ぐるみチームも楽しみの一つ。
こちらは2位チーム。
ドラクエのキャラなのかな?

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こちらは1位チームです。

今年はナースの写真を撮れなかったのが唯一の心残り。(笑)

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10名の勇者達。

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今回初めて、心拍計を付けて走ってみました。

私はランニングの時は、どんなに一生懸命走っても最大心拍は160をちょっと越える程度です。
自分の最大心拍ってこれが限界なのだろうなと思っていたら、ママチャリでは最大心拍が何と175まで上がりました。
しかも、平均心拍が170を越えた状態で5分間も走り続けていたのです。

今回初参加のOはしさんが、「走り終わった後は動悸、息切れ、目眩に吐き気で死ぬかと思った。これは危険な遊びだわ。」と言ってましたが、この心拍数を見ると、マジで危ないかも。
来年からは、レース前に健康診断を受けることを参加条件にしないと駄目かもしれないですね。(笑)