極楽キャンプに地獄のラン

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今年のマラソンチャレンジは3年振りとなる洞爺湖マラソン。
宿泊地は仲洞爺キャンプ場。
風が強くて肌寒かった前回と比べて、今回はキャンプもマラソンも好天に恵まれました。
マラソンの方は好天過ぎて、ちょっと辛かったですが、青空の下を走るのはやっぱり気持ちが良いです。
なんて言って、気持ちが良かったのは最初の10キロまででした。

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10時頃にはキャンプ場に着いたのですが、既に結構な数のテントが張られていてビックリ。
先客の2組のキャンパーの間にテントを張らせてもらい、これならゆったりできそう。
と思っていたら、直ぐにその両側に別のキャンパーがやって来て、結局湖畔のサイトにはテントがビッシリと立ち並ぶことに。
天気の良い週末の人気キャンプ場ですから、しょうがないですね。

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日中は風も無くて、久しぶりの湖カヌーを楽しみました。

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夕陽もカヌーの上から眺めます。
車を乗り入れられるサイトの方は、湖岸から直接夕陽が見れないので、カヌーで沖に出るしかないのです。

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夜は温泉街の花火を楽しみます。
写真はかなりズームで撮っているので、キャンプ場からは小さくしか見えません。

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そして、洞爺湖マラソン本番。
スタート時の気温は既に18度以上。
暑さにやられた人も多かったみたいです。

私もそれが原因だったかどうかは分かりませんが、折り返しまでの登り坂、23キロ過ぎで早くも歩き始めてしまいました。
折り返しまでは頑張って走り続けようと頑張っていたのに、周りの人は殆ど全員歩いてますから、走るのが馬鹿らしくなりました。(^_^;

そこからゴールまでが遠かった~。

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後は歩いたり走ったりの繰り返し。
写真は34キロ辺りだと思いますが、周りは全員ゾンビの行進状態です。

給水やスポンジのポイントには既に何も残っていません。
と言うか、片付け終わって帰る準備しているし。
フルマラソン完走に5時間以上かかるランナーには冷たい大会だと思います。(笑)

洞爺湖マラソンの制限時間は5時間半。
残り5キロの段階で、後は早歩きペースのキロ9分でも何とか制限時間に間に合うな思っていました。

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ところが、39.5キロに関門があってそこの閉鎖時間は5時間5分。
コース上にいた係員のお姉さんが「関門閉鎖まで後1分です」と言っているのを聞いて焦りました。
その段階で、関門も見えていませんでしたから。

そこから周りのランナーと一緒に猛ダッシュ。
何とかギリギリ、いや、若干オーバーしていたと思いますが、温情もあって関門クリア。

それにしても、何でこんな距離のところに関門があるのでしょう?
ゴールの時間に間に合わなかったと言うのならまだ諦めも付きますが、ここで失格になるのは空しすぎます。

関門通過のために残っていた力を使い果たし、結局、グロスタイムで5時間29分40秒となりました。

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キャンプ場に戻って反省会。
かみさんもかろうじて5時間を切る過去最低タイム。

こんなに消耗したマラソンは二人とも初めて。
「もうマラソンは止めよう」
意見は一致しました。(笑)

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一夜明けて、洞爺湖は霧の朝。
カヌーで沖に出ると霧の中に溶け込んでしまいそうです。

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殆どのキャンパーは昨日で帰ってしまいましたが、我が家のすぐ隣の男性ソロキャンパーだけが連泊。
広々とした湖岸で、こんな風にくっ付いてキャンプしているのも、お互いに気まずいですよね。