する事が無くなってきたので、今日は炭鉄港カード収集を再開して隣町小樽へと出かけてきました。
それにしても平日とは言え、気の毒になるくらいに観光客の姿のない小樽でした。
インバウンド観光に頼りすぎると、こうなってしまうと言う見本のようなものです。
素材は良いものが沢山あるのだから、もっと国内の観光客を集めることを考えたほうが良いと思います。
今流行の花手水、小樽の住吉神社でもやっています。
なかなか良いものですね。
でも、いくらコロナの影響とは言え、神社に参拝するのに手水が出来ないってどうなんでしょう。
北運河に係留されている艀(はしけ)。
市内に現存する最後の一隻だそうですが、老朽化により8月には撤去されてしまいます。
最後の姿を見ることが出来て良かったです。
北海製罐の倉庫ですが、昔はもっとボロボロだったのに、随分綺麗になっていました。
北運河の周辺はあまり歩いたこと無かったのですが、運河公園の噴水と旧日本郵船小樽支店の建物、なかなかのビュースポットですね。
南運河の中央橋。
何時もなら中国人や韓国人でごった返している場所ですが、誰もいません。
旧手宮線の跡を歩いて駐車場所へと戻ります。
この沿線にも古い建物が所々に残っていて、小樽の歴史を感じられます。
イカが上がっていると聞いて、昼食は鱗友朝市の朝市食堂に入ってみました。
メニューには時価と書かれていたイカ刺し定食は1300円。
新鮮なイカ丸ごと1匹分の刺身が付いてこの値段ですから、最高のコスパですね。
今回ゲットした炭鉄港カード。
小樽ではもう1種類、小樽市総合博物館で手に入るのですが、あいにく今日は休館日。
おかげで、もう一度小樽散歩を楽しめそうです。
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