2019年我が家の十大ニュース

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年末恒例、我が家の十大ニュースの発表です。
今年は道外への旅に出る回数が増えました。
北海道の中は回り尽くしてしまったし、安いツアー等を利用すればフェリー代もそれ程かからないし、なんと言っても時間だけはたっぷりとありますから、キャンプの旅へ出かけるのなら、やっぱり道外へと足が向いてしまいます。
道外の旅はどれも印象深いものばかりですが、その中では日数が一番長かった4月に出かけた山陰九州の旅を第1位にしておきましょう。
写真は長崎県平戸市の春日集落棚田です。

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第2位は、6月に12泊13日で出かけた東北の旅です。
東日本大震災の災害後に始めて訪れる東北の地。
復興途上の街々の様子を見て、まだまだ支援が必要なのだと強く感じました。
写真は羽黒山出羽神社へと続く長~い階段。

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第3位は、11月に出かけた9泊10日の北陸の旅。
この日数では十分に見て回れなかったので再訪は確実です。
写真は五箇山の相倉合掌造り集落です。

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第4位は新しいテントの登場。
20年使い続けた小川テントソレアードから、ogawaのヴィガスに買い換えました。
ソレアードは愛着のあるテントでしたが、あと10年キャンプを楽しむためには、やっぱり新しいテントが必要なのでした。
キャンプ場は士幌高原ヌプカの里キャンプ場です。

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第5位は流氷の見られなかった流氷キャンプ。
真冬にこんな荒野のようなところでキャンプするのに嵌ってます。(笑)
最近は流氷の接岸している期間が短くて、なかなか流氷キャンプのタイミングに恵まれません。

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第6位は、新しい一眼レフカメラの購入。
買ったのはCANON EOS R。
ミラーレスのフルサイズ一眼レフです。
カメラが良くなっても写真の腕は上がらず。
せっかくのカメラが無駄にならないように、もっと勉強しないとダメですね。
写真は、このカメラで初めて撮った、我が家の庭にやってきたキジです。

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第7位は初めて見た糠平湖のアイスバブル。
今年は十勝地方の雪が少なかったので、糠平湖の凍った氷の中に出来るアイスバブルが話題になりました。
私たちが訪れた時は既に雪が積もっていたので、アイスバブルを見られる場所は限られていましたが、何とかそれらしい写真は撮れました。

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第8位は別海マラソンでのフルマラソン自己ベスト大幅更新。
練習は裏切らないので、練習量を増やせばもっとタイムを縮められると思うのですが、走ることばかりに時間をかけたくない気もするので、来年からは楽しみながら走ることを目標にしようと思います。

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第9位は山で遭難。
この件は公にはしていませんでしたが、山スキー中に仲間の一人が崖に転落し、初めてレスキュー隊のお世話になってしまいました。
幸い、怪我は無かったのですが、一歩間違えれば命を落とすケースでした。
アウトドアでの行動は慎重にしたいものです。

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第10位はディマシオ美術館の巨大油彩画に感動。
絵も素晴らしかったのですが、美術館のある新冠町太陽は因縁のある土地でもあったので、記憶に残る訪問となりました。

来年も道外の旅の話題がベストテンの上位を占めそうな気がします。
それでは皆さん、良いお年を!