2018年我が家の十大ニュース

1
毎年恒例、我が家の十大ニュース発表!
第一位は網走マラソンで自己ベスト大幅更新。
坂道の多い網走マラソンで、私もかみさんも自己ベストを大幅に更新しました。
63歳になって自己ベストを更新できたことは、自分にとって大きな自信となりました。
ただ、元々の自己ベストが大したタイムじゃないですから、年齢とは関係なく練習量を増やせばまだ伸びしろがあるのかも。(笑)
その証拠に今年の年間走行距離は、8年目にして初めて2,000キロを越えました。
練習は裏切らないですね。

2
第二位はダウンザテッシ初参加。
今年のダウンザテッシは、北海道命名150年を記念したスペシャル大会として開催され、4日間で天塩川の河口まで151キロを3泊4日で下りました。
大雨による増水で1日は中止になりましたが、良い記念となりました。
ただ、中止になったおかげで151キロを完漕できていないので、宿題が残ってしまいましたが。(笑)

3
第三位は初めての九州の旅。
退職して時間はたっぷりとあるので、年に一度くらいは道外まで足を延ばしてみたいです。
高千穂峡もボートで下ることができて、かみさんの念願もかないました。(笑)
でも、4泊5日の旅では短すぎ!

4
第四位は新艇のポケットキャニオン購入。
今まで乗っていたフリーダムがボロボロになったおかげで、かみさんが川に行かなくなってしまったので、思い切って新艇を購入しました。
これで後10年くらいは夫婦でカヌーに乗れそうです。(笑)
ただ、この進水式の3週間後に、石狩川でピカピカだった新艇をぼっこりと凹ましてしまいました。(^^;

5
第5位は憧れの徳志別川を下る。
カナディアンカヌーで下れそうな北海道の川は、ほぼ下ったつもりでいましたが、最後まで残っていたのが道北の徳志別川です。
期待通りの素晴らしい川でしたが、まだまだ他にもこんな川が残っていそうです。
新しい川の開拓を続けたいですね。

6
第六位は釧路川100キロカヌーマラソン参戦。
カヌークラブでチームを作って、初めて参加した100キロカヌーマラソンでしたが、60過ぎて出るようなレースじゃないと思いました。(笑)

7
第七位はタウシュベツ橋梁をカヌーで潜る。
年々風化が進んで、連続している今の姿も何時まで見られるか分からないタウシュベツ川橋梁。
崩れる前に、その下をカヌーで潜ろうと考えていて、素晴らしい条件の下でそれを実現できました。
少しでも長く今の姿を保っていて欲しいものです。

8
第八位はシラフラの絶景に感動。
北海道内はほぼ回り尽くしたつもりでも、まだこんな絶景が残っていました。
最近のテレビ番組で見ましたが、英仏海峡の海岸にも規模が違いますが似たような風景が広がっているようです。

9
第九位は雪の暑寒別岳登頂。
今年は山にはあまり登れませんでしたが、その中で暑寒別岳は登りごたえもあり、素晴らしい風景にも出会えて、とても印象に残る山行でした。

10
第十位は鉄ちゃんの旅で冬の稚内へ。
今年は鉄ちゃん旅で新十津川にも行きましたが、廃線になる前に乗っておかないと、こんな旅の機会がどんどん無くなっていってしまいます。
日高路の鉄ちゃん旅がもうできそうにないのは、本当に残念。

以上が我が家の十大ニュースでしたが、カヌー関係の出来事が多いですね。
今年はカヌーばかりだったので、妥当なところかと思います。

来年はどんな一年になるのか。
十大ニュースに取り上げるような特別なことが無かったとしても、健康で過ごせればそれで良い。
最近はそんな気持ちが次第に強くなってきた気がします。

それでは皆さん、良いお年をお迎えください。