冷え込んだ朝

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マイナス22度まで冷え込んだ十勝の朝。
日の出の時にサンピラーが出現しないかなと思って、車でちょっと出かけました。
サンピラーは現れませんでしたが、車の温度計はいつの間にかマイナス28度を表示。
川霧が一斉に立ち上り、幻想的な風景を楽しめました。

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道路の前方に川霧が流れてきています
この中に突っ込むと、視界ゼロになります

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雪原を川霧が流れていきます

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川岸の樹木は樹氷の衣を纏います

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朝日が樹氷を輝かせます

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川面も凍りついています

マイナス28度の寒さ、久しぶりに体感しましたが、強烈ですね~。
わずかな時間カメラを構えるだけで、指先が凍傷になりそうでした。